幼いころはよく怖い夢をみた、家でお化けに殺される夢であったり、知らない人に拉致される夢。
そんな夢ばかりを見続けてるうちにいつしか、現実世界が怖くなっていた。
子供のころだからあまり実感はなかったのかもしれないけど、拐われるかもしれない、殺されるかもしれないという恐怖に脅かされていた。。
でも今は、恐怖はない。
たとえ昨日みた夢が、これから起こることを予知するものであったとしても。
どんな夢を見たかというと、、
麻薬の組織か暴力団かはわからないけど、僕は彼らの秘密を知った。
秘密を知られた彼らは僕を殺そうとした。
気がついたら家に帰っていて、いきなり停電になって自分の部屋だけ電気がついてると思って覗いてみたら、彼らがいた。
5人組でリーダー格の男は「始末しろ…」と言って襲いかかる。
戦闘体勢に入ったふりをして隙を見て逃げ出した僕は玄関前にいくと、時限爆弾が複数おかれていて、僕が扉を出て飛び込んだ瞬間、タイムリミットの音がした。。
死んだのか…生き延びたのか…わからないまま目が覚めた。
昔もしこんな夢をみていたら、とてもじゃないけど外を歩くのが怖くなっていたと思う。
今は予知夢だとしても怖くはない。
どんなこともどんなときも、怖がってなんかいられない。
たとえば職場の上司がどんなに怒りっぽいおっかない人間だったとしても、、
人間関係や人付き合いでどんなに傷つくことがあったとしても、、
夢でみた彼らとまた戦うことになったとしても、、
怖がってなんかいられない。。
僕には守りたいものがある限り、、絶対負けるわけにはいかない。…
なーんて言うとりましたが、僕がそんな夢を見たのは、ある映画に影響され過ぎたせいかも知れませんw
劇場版、名探偵コナン「純黒の悪夢」過激すぎて興奮して感動しすぎて最後は涙が止まりませんでした。。
それとどういうことなのか、僕が何故そんな夢をみたのか、チラシにも書かれてる宿命が導く頂上決戦ミステリーとはどういうことなのか、全ては劇場で観にいけば明明白白です☆
今思えば僕がみた夢も、、ほんとうの意味で「純黒の悪夢」でしたww