戦国武将の真田昌幸が息子、源二郎にいっていた、、
「お前と兄源三郎、2人で1つだっ」って。
その前に昌幸は、、
鋭い勘で動くが時にはそれで失敗をする源二郎と、慎重に策を練り動く源三郎どちらが正しいかを源二郎に問いかけ、、
源二郎は真っ先に兄上ですと答えるものの、昌幸は良くも悪くも限りなく正反対の人格である兄弟をたった一言で1つにした。。
ある人は言っていた、、
「ラーメンは麺とスープが対の関係で1つだろ⁉︎…
姉妹は姉と妹が対の関係で1つだろ⁉︎…なぜ比較する必要なんかあるんだ、ないだろ⁉︎⁉︎」…って。
確かにそうだと思った。。
そもそも、自分の身の周りの人間を誰の方が優れてるとか、劣るとか、自分の方が優れてるなんて考えること自体バカらしい。
周りの人は誰しもが、間違いなく自分にないものを持ってる人間の一人なんだから。
見極める洞察力を持つことは大事だけど、それなら相手が自分に不足してるものを持ってることを見極める方がよっぽど有効的なのではないだろうか…
なんて、、先日放送された大河ドラマ『真田丸』を観てちょっただけそう思いました♪