感動って、なんだろう?…
少なくとも、感じる度に、心地よさを感じる。
快く感じ、生きてる感じがする。
だとすれば、、人にとって、誰しもが必要なものであると思う。
ある人は言っていた、、どんな時代でもどんなときでも、愛は必ずあるって。
そして、感動もあると思う。
僕は最近、、小さなことから大きなこと含め、感動することが多くなった。
ドラマやストーリーを観るときであったり、、
大好きな友人が、一つの夢を叶えたときであったり。
その都度その都度、感動したとは言ってたけど、それは何の意味があるのだろうと、自分に問いかけてみたとき、、
感動することは、強くあり強く生きるための、生きるエネルギーになっていたような気がする。
たとえば最近でいうと、、
『恋仲』というドラマを観て、一人の大切な人を想い続け、強大なライバルがいても、どんな困難なときでも、まっすぐに想い続け、、
その純粋な想いが、運命を変え、奇蹟を起こし、10年先、100年先の未来を掴み、幸せになるという感動を希望を与えられた。
つい昨日、、
『探偵の探偵』というドラマの最終話を観て、主人公の玲奈は妹を殺した悪徳探偵に復讐をするという動機で探偵になったのではなく、
悪徳探偵を倒すことで、救われる人がいる、救える命がある、そんな玲奈の純粋な心に、本気で感動した。
最後は、妹を投影し続けていたパートナーの琴葉と、それぞれ対探偵課を続け、そしてそれぞれの道を歩みだした姿を観て、まぎれもなく感動した。
よく、その職業に就いた人間は、不幸な道を歩み続ける運命にあると、偏見を持たれがちな職種はいくつもあり、対探偵課もその内の一つではあったけど、、
最後に決別した、玲奈と琴葉の表情は、誰に支配されることもなく自分らしく生きている感じのする、少し幸せそうな素顔だった。
ある人は、現実は世の中は、正義が必ず勝つようにはできていないと、それはドラマやアニメの世界のみだと言っていたけれど、、
それでも、現実も異次元もストーリーの世界も、どんな世界にも共通して言えることは、、
不純な動機は結果を生み、純粋な動機は純粋な結果を生む。
それは、あるNASAの研究員が人間原理宇宙論でもって解明させたことでもあり、、
現実の世界の中でも、たくさんの人が実証していることだと思う。
たとえば、僕の大好きな友人は、、普段から天真爛漫で、世界中のたくさんの人に夢や感動を与えたいという大きな夢を抱いていて、、
たくさんの世界で、たくさんの人の前で、光のように輝き続けている。
だから、純粋な動機や心は、純粋な現象を生み、今よりちょっとだけ、幸せな現実を創る。
きっとそうだよね、、
探偵の探偵さんの紗崎玲奈こと、、北川景子さん♡