生きるって…
なんだろうね、、って、ふと考えることがある。。
今がその瞬間でもあるけど、たとえば、人の命の重要性を伝えられたとき。。
僕は老人ホームで仕事をしてながらも、自分が入居者さんたちが生きていることが当たり前、、
生活してることが当たり前、、
危機感をまるで感じてないことがある。。
それとか、身体が弱くて、よく病院に通っている友人が、心のどこか、、
生きてることが当たり前、そんな風に感じることもある。。
でもいざ、、命が危険にさらされてることを察知したとき、急に思い詰め、追い詰められる。。
どうして、もっと大事にしなかったんだろうとか、、
どうして、もっと真摯に向き合わなかったんだろうとか、、
人として、一生懸命に生きるって、そういうことなのかなって、今この瞬間感じる。。
確かに僕は、老化を重ねてる人の苦しさや心の痛みは、わかりにくいかもしれない、、
生まれつき障害がある人の苦しさ、辛さ、心の痛み、わかりにくいかもしれない。。
それでも、、それでも苦しさや辛さ、時には絶望を感じながら、孤独だけを強さにして、生きる強さを、、
痛いほど知っている。。
だから、見て見ぬ振りなんかしたくないし、少しずつでも理解を、その人の命そのものを、、諦めたくない。。
そんな心を無くしたくない。。
だって、生きるってことは、それだけ、意味があって、重みがあって、尊くて、あらゆる可能性があって、
清々しくて、誇らしくて、愛おしいことだから。。
友人へ…
お願い、お願いだから、死なないで。
生きること、諦めたくなったら、ほんのちょっとでいいから、僕の心の叫びを聞いて。。
ほんのちょっとでいいから、君の心の叫びを、聞かせてね。。
追伸……僕に、一生懸命に生きる喜びを、一生懸命に生きる希望を与えてくれたのは、、間違いなく君だから^ ^
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