贈り物(貢ぎ物)の記憶οΟ㉑ | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

いくつかの要因が重なって、月の数日間だけやたらと忙しくなる。

色々なことに追われ、心に余裕がない。


夫の助けは相変わらずゼロ。

夕飯作らなくてもいいよと言うのだが、代替品を用意してくれるわけではない。

意味を成さない気遣いは腹が立つだけ。


彼が超ド級に鈍いとは言え、さすがに私がキレる寸前なのはわかるらしい。

絶妙なタイミングでランチが献上される。

中野坂上の名物、坂上バーガー(上から時計回りにピーマン・コロッケ・ちくわ・レンコン)。

どれも100円、どれも素朴で美味しい。


文句は山ほどあったのに、うやむやの内に溜飲を下げられてしまった感じ。

丸い形に癒されたのだろうか。


先日の月食。

この時も最初は楽しかったのに、ヤツの病的なこだわりのせいで、撮影が長引き途中から険悪な雰囲気に…

思い出したらイライラ再燃。


丸は人を穏やかにする説、立証ならず。