いくつかの要因が重なって、月の数日間だけやたらと忙しくなる。
色々なことに追われ、心に余裕がない。
夫の助けは相変わらずゼロ。
夕飯作らなくてもいいよと言うのだが、代替品を用意してくれるわけではない。
意味を成さない気遣いは腹が立つだけ。
彼が超ド級に鈍いとは言え、さすがに私がキレる寸前なのはわかるらしい。
絶妙なタイミングでランチが献上される。

中野坂上の名物、坂上バーガー(上から時計回りにピーマン・コロッケ・ちくわ・レンコン)。
どれも100円、どれも素朴で美味しい。
文句は山ほどあったのに、うやむやの内に溜飲を下げられてしまった感じ。
丸い形に癒されたのだろうか。
先日の月食。
この時も最初は楽しかったのに、ヤツの病的なこだわりのせいで、撮影が長引き途中から険悪な雰囲気に…
思い出したらイライラ再燃。
丸は人を穏やかにする説、立証ならず。



