本の備忘録 20 | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

先週のちゃんこーまいに続き、今度はつきのわさんが誕生日を迎えた。
年齢差8つの我々は、約1週間だけ7歳違いになる。
だから何って話だけど。

いくつか企画を考え、その中からどのように当日過ごしたいか決めてもらった。
例年通りプレゼントのやり取りはナシ。
彼が選んだのは、普段食べられない物をランチ&ディナーにテイクアウトして、とことん1日ダラけるというプラン。
私がオーダーして受け取るつもりだったのに、イマイチ信用されていないのか、俺が行くと言われてしまった。
別にいいんだけどさ。

どうして自分で行きたがったのか、袋の中を見て納得。
オムライスは私に、唐揚げ弁当はつい手が伸びて、そして油そば(左下:ニンニクたっぷりのヤツ!)がどうしても食べたかったらしい。
総重量約1㎏のボリューミーなランチ。
私なら油そばなんて絶対頼まないし、弁当を追加するなんて発想もない。

夕飯分は魚屋さんからのお持ち帰り。
鰤とミックスの漬け丼+刺身盛り合わせ(写真撮り忘れました)。
あまりの手抜き感が心苦しいので、せめてサラダと汁物と漬物を添える。

昼ごはんが遅かったせいで、せっかくの新鮮な刺身を残すハメに(オリーブオイルでソテーして翌朝いただきました)…
夕方から飲み始め、いつの間にか寝落ち。
せっかく用意しておいた豆大福にも手をつけられず…

奇しくも、"食べきれる分だけ買いましょう"との占いが的中する結果になってしまった。
楽しかったけど、とにかくお腹パンパン。



本の備忘録
46 アガサ・クリスティ/第三の女
47 アガサ・クリスティ/フランクフルトへの乗客
単なるコレクションと化しつつあったシリーズ。図書館に行けない時期だからこその読み返し。80冊以上の中からセレクトするのは楽しいけど(あらすじを確認したりして)時間がかかる。つきのわさんに好きな数字を言ってもらって、たまたま選出された今回のラインナップ。毎回見事に楽しめる。内容を全く覚えていない私もある意味お見事。