糸寒天による体質改善も不発に終わった(ゆるゆる温活便り15通目参照)。
下っ腹は、ハードなマッスルコントロールでもしたのかというくらい硬くなってしまった。
ぽっこりをキープしたまま、カチカチ。
味噌汁やスープに入れて食していたが、だんだん見るのもイヤになってきた。
もういっそ、大量消費でサヨナラしたい。
パッと閃いたのが、牛乳寒天。
レシピを調べて、さっそくチャレンジ。
美味しいモノがあれば、我が家も少しは揉め事を減らせるはず。
しかし誤算だったのは、我が家にはキッチンスケールがなかったという点。
計量は手の感覚、つまり勘。
21世紀に、何と野性的なことか。
万が一固まらなかったらとビビり、ずいぶん多めに寒天を入れてしまったらしい。
出来上がりはプルプルを越えてぶるんぶるん。
市販品にはない食感。
ひとまず味は文句ナシで、つきのわさんも大好物を前に満足してくれた様子。
平和な時間が流れた。
ところが、深夜に事態は急変。
猛烈な腹下しに見舞われる。
え、今さら寒天効果!?
39 ワイルダー/大きな森の小さな家 実り豊かな森での生活。本当に羨ましい。憧れる。たまに自分勝手な言い分が気にかかるけど。
40 ワイルダー/大草原の小さな家 インディアンが乱暴で野蛮な存在として描かれている。イヤな時代もあったものだ。
幼い頃にドラマを見た時は何も思わなかったのに、大人になって本を読み返すと、ちょこちょこ引っ掛かりを覚えるシリーズ。基本的にアメリカ文学が肌に合わないんなろうなぁ。
