最高気温20℃
コレ、私がハッとする数値のひとつ。
肌着がそろそろ秋冬から春夏へ衣替えのタイミングですよ、のサイン。
(逆に"最低気温10℃"が春夏→秋冬への衣替えを図る数値となる)
今月に入り、ようやく厚手のウール系タイツや腹巻きはお休みモードに切り替えた。
スパッツは日によって、コットンやリネン素材も使うようになった。
靴下はロングの重ねばきから、ふくらはぎ丈の重ねばきに変わった。
もう少しすればくるぶし丈が快適になり、やがて重ねばきすらしなくなる。
ゴールデンウィークの頃には、いよいよスニーカーソックスが活躍する季節だ。
そして再びハッとする。
フットカバーの在庫がない!
まだまだ履くのは先だからと、のんびり構えていたら、あっという間に衣替えはすぐそこ。
慌ててネットで注文。
最近は温活が定着してきたから、以前と比べて圧倒的にシルク製品の数が増えた。
すごく助かる反面、よくよく材質や産地を確認しないと、ビミョーな物を掴まされてしまう。
自分の好み・肌との相性・生活の中での使いやすさ等を把握して、最安値を探すべし。
私の基準は、日本製・(なるべく)シルク100%・(やや)厚手であること。
このチェック項目で絞り込みをかけると、かなりヒット数は減ってくる。
そして少しずつ、ニーズに合ったメーカーさんが固定されてくる。
会社名で検索できるようになったら、もうこっちのもんだ。
決まったブランドがあるのは心強い。
買うのはいつも3足セット。
これでしばらくは安心。
…と思う気持ちが油断につながる。
気づいたら親しい人にプレゼントしている。
中年の江戸っ子はお節介が止まらない。
結局、再び在庫はゼロ。
