ゆるゆる温活便り 16通目 | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

最高気温20℃
コレ、私がハッとする数値のひとつ。
肌着がそろそろ秋冬から春夏へ衣替えのタイミングですよ、のサイン。
(逆に"最低気温10℃"が春夏→秋冬への衣替えを図る数値となる)


今月に入り、ようやく厚手のウール系タイツや腹巻きはお休みモードに切り替えた。
スパッツは日によって、コットンやリネン素材も使うようになった。

靴下はロングの重ねばきから、ふくらはぎ丈の重ねばきに変わった。

もう少しすればくるぶし丈が快適になり、やがて重ねばきすらしなくなる。


ゴールデンウィークの頃には、いよいよスニーカーソックスが活躍する季節だ。

そして再びハッとする。

フットカバーの在庫がない!

まだまだ履くのは先だからと、のんびり構えていたら、あっという間に衣替えはすぐそこ。

慌ててネットで注文。


最近は温活が定着してきたから、以前と比べて圧倒的にシルク製品の数が増えた。

すごく助かる反面、よくよく材質や産地を確認しないと、ビミョーな物を掴まされてしまう。

自分の好み・肌との相性・生活の中での使いやすさ等を把握して、最安値を探すべし。


私の基準は、日本製・(なるべく)シルク100%・(やや)厚手であること。

このチェック項目で絞り込みをかけると、かなりヒット数は減ってくる。

そして少しずつ、ニーズに合ったメーカーさんが固定されてくる。

会社名で検索できるようになったら、もうこっちのもんだ。

決まったブランドがあるのは心強い。

買うのはいつも3足セット。

これでしばらくは安心。


…と思う気持ちが油断につながる。

気づいたら親しい人にプレゼントしている。

中年の江戸っ子はお節介が止まらない。


結局、再び在庫はゼロ。