とうとう図書館が全ての業務を停止し、完全に閉館してしまった。
困った。
仕事に関しては出勤回数が減ってはいるものの、今のところゼロにはなっていない。
コレは、有り難いのか自粛すべきなのか、突き詰めると判断に迷う案件ではあるけど。
私の場合、働きに出るということは、電車に乗る・ランチタイムがあるということ。
読書は絶対で、活字ナシには不安で動けない。
とは言え、もうこれ以上数は増やせない。
厳選して絞ったのに、まだ500冊はある。
手持ちでいくらでもやりくりはできる。
だけど、限られた人生、できるならたくさんの本に出会いたい。
たかが図書館、されど図書館。
借りる・返すで悩む日がくるとは…
とうとう化粧水とマッサージオイルの残量が心許なくなってきた。
困った。
なくなったら買いに行けばいいやと思っていたら、まさかの百貨店までクローズ。
ネット注文ではいつ到着するか分からないし、早めに対処しておきたい。
私の場合、スキンケア系は基本に手作りだから、素地がないことには何もできない。
ストック嫌いの性格が災いしてしまった。
今後はもっと大変な事態になるかもしれない。
簡単に入手できる物を探すべき時がきた。
平和にかまけて、知る努力を怠り、世界を狭めていたのだ。
たかがスキンケア、されどスキンケア。
届かない・買えないで悩む日がくるとは…
本の備忘録
34 三浦しをん/あの家に暮らす四人の女 つかず離れずの同居なんて最高。年代・職種バラバラなら尚良し。その思いは日毎に増す。男手は金で何とでもなる。心の隙間や寂しさを埋められるのは女同士。男と一緒はラクだけど。
35 森見登美彦/恋文の技術 なぜここまで不器用で厄介なオトコが描ける?何がどうしてどうなったら、ここまで恋愛下手になる?もしかして現実にも、こんなタイプは存在するの?どうか100%フィクションでありますように。
