本の備忘録 14 | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

とうとう図書館が全ての業務を停止し、完全に閉館してしまった。

困った。


仕事に関しては出勤回数が減ってはいるものの、今のところゼロにはなっていない。

コレは、有り難いのか自粛すべきなのか、突き詰めると判断に迷う案件ではあるけど。

私の場合、働きに出るということは、電車に乗る・ランチタイムがあるということ。

読書は絶対で、活字ナシには不安で動けない。


とは言え、もうこれ以上数は増やせない。

厳選して絞ったのに、まだ500冊はある。

手持ちでいくらでもやりくりはできる。

だけど、限られた人生、できるならたくさんの本に出会いたい。


たかが図書館、されど図書館。

借りる・返すで悩む日がくるとは…



とうとう化粧水とマッサージオイルの残量が心許なくなってきた。

困った。


なくなったら買いに行けばいいやと思っていたら、まさかの百貨店までクローズ。

ネット注文ではいつ到着するか分からないし、早めに対処しておきたい。

私の場合、スキンケア系は基本に手作りだから、素地がないことには何もできない。

ストック嫌いの性格が災いしてしまった。


今後はもっと大変な事態になるかもしれない。

簡単に入手できる物を探すべき時がきた。

調べてみれば、代用品はいくらでもある。

平和にかまけて、知る努力を怠り、世界を狭めていたのだ。

たかがスキンケア、されどスキンケア。
届かない・買えないで悩む日がくるとは…



本の備忘録

34 三浦しをん/あの家に暮らす四人の女 つかず離れずの同居なんて最高。年代・職種バラバラなら尚良し。その思いは日毎に増す。男手は金で何とでもなる。心の隙間や寂しさを埋められるのは女同士。男と一緒はラクだけど。
35 森見登美彦/恋文の技術 なぜここまで不器用で厄介なオトコが描ける?何がどうしてどうなったら、ここまで恋愛下手になる?もしかして現実にも、こんなタイプは存在するの?どうか100%フィクションでありますように。