故に食生活が健康的であり、故に長生きの国民である、と。
太古から親しんできた食材を、じっくりカラダに馴染ませ、酵素を育んできた。
真面目で気長な性質を物語っているようで、何ともほっこりしてしまう。
ありがとう、ご先祖。
さて、ここからが本題。
食事中の方は読むのを後回しにするか、今すぐ画面を閉じてください。
続・便秘物語。
オリーブオイル生活を取り入れたものの、未だにはっきりとした効果は見られない。
すぐに結果を求めるのが間違いなのかもしれないけど。
１週間のスケジュール比較
コロナ前：仕事、介護、仕事、 介護、介護、仕事、ジム
自宅待機要請中：休み、介護、仕事、介護、介護、仕事、休み
現在：休み、介護、仕事(or休み)、介護、介護、仕事(or休み)、休み
週３の仕事が週２になり、今後はもしかしたらゼロになる可能性もある。
これまで以上に動かなくなる。
間違いなく詰まりは進行する。
分かっちゃいるけど、継続的にカラダを動かすのは難しい。
それが叶えば、とっくに悩みは解消してる。
もはや逆ギレの境地。
運動での改善が期待できない分、食事でどうにかしたい。
せっかく素敵な遺伝子を持ち合わせているのだから、コレを活用すれば良いわけだ。
寒天がダイエットの味方なのは昔からの通説。
つまりは、お通じが見込めるってこと。
すぐにもどせて、料理の味を邪魔せず、何にでも加えられる上に食感が楽しい。こんなにお手軽だったなんて嬉しい発見。
せっせと摂取。
こちらは即効性があるとみていていたが、オイル同様、お腹はウンともスンとも言わない。
それどころか、むしろ蓄積傾向。
どうやら私、残り１・２割の、消化遺伝子を持たないタイプだったらしい。
ご先祖…
さっきの感謝は訂正させてもらいます。