あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日のメモ】・・・新しい経営要素カードのセレクション
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従来は、「経営要素カード」は初級編・中級編・上級編として

進めてきていますが、

『図説 ○△□の経営 入門』まとめに際して、

上級編の「情報理論」部分と人事評価制度部分を省略したトータル版を

新たに編集制作させていただきました。

また、新しく「強み経営」のカードも加えるなどして

『図説 ○△□の経営 入門』の内容に即したものにしました。


これにより、「カードでわかる経営の基本・仕事の基本」のプログラムに

幅を持たせることができるようになりました。

まとめてみますと以下のようになります。

『○△□のカンタン経営』小冊子準拠の「初級編」、

一般企業研修レベルの「中級編」、

経営者向けの「上級編」、

『図説 ○△□の経営 入門』基本テキスト準拠の「コンパクト版」

ということになるでしょうか。


今後は、経営者向けの実践コースの場合には

「コンパクト版」を標準として進めて行くように考えています。


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【○△□の経営・1日1語 1309017】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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83●経営要素カード・コンパクト版のカードリスト・その1


初級・中級・上級版を見直し、

『図説・○△□の経営 入門』基本テキストに合わせて

リストアップしたコンパクト版のカードリストです。


(初級)

01・・・社長・経営者・起業家・創業者
02・・・起業・創業・経営への「おもい」
03・・・6大経営資源・人
04・・・6大経営資源・物
05・・・6大経営資源・金
06・・・6大経営資源・情報
07・・・6大経営資源・時間
08・・・6大経営資源・技術
09・・・質問・指示・命令・発言・トーク
10・・・提案書・企画書・経営計画書
11・・・会社のお金、原価・仕入・諸経費
12・・・お客様
13・・・お客様のお金・売上
14・・・競合他社
15・・・商品・サービス
16・・・一般営業社員
17・・・メーカー在庫・卸会社在庫
18・・・製品・仕掛品
19・・・研究開発スタッフ
20・・・ライン現場・作業員
21・・・協力企業・パートナー
22・・・一般管理社員
23・・・会社のお金、原価・仕入・諸経費
24・・・12カ月・1年・四半期・4期


(中級)

25・・・メモ・シールメモ等
26・・・市場
27・・・営業部長・課長・主任・リーダー
28・・・研究開発部長・課長・主任・リーダー
29・・・工場長・製造部長・課長・主任・リーダー
30・・・管理部長・課長・主任・リーダー
31・・・上司のお声がけ・アドバイス
32・・・指示書・日誌・アドバイスメモ
33・・・チャレンジシート・4Qホウレンソウノート
34・・・手帳とメモ(行動&アイデア管理)
35・・・いろいろな会議
36・・・試作品
37・・・技術力・ノウハウ
38・・・月次決算


(上級)

39・・・社員の教育学習・OJT&OffJT
40・・・強み活かし
41・・・求職者
42・・・宣伝・広告PR
43・・・会計

次号は、各カードの解説です。


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【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】
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 「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。

 そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。


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【今日のメモ】・・・この連休で基本準備が整う
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今後の展開のための基本的な準備をするのに

この連休はいい準備の時間となったようです。


「経営の学校」のための資料整理として、

『学問のすゝめ』チェック、『米百俵』のチェック、

そして、経営士会の経営士養成講座のプログラムのチェック。

さらには、『感性論哲学の世界』チェック。


また、実践対応ということで、

あるクライアント先の組織図チェックにカード法を用いて、

カード組織づくり法を構築トライアル。

さらには、「見えるPLシート」の活用で

人事への活用展開の模索。


別のクライアント先には、「見えるPLシート」と

目標管理制度とそのツールチェックということで

理論と技術と道具の整合を見ながら準備を進めているところです。


『図説 ○△□の経営 入門』が確定してから

経済・金融・政治等の、より全体的な視点が広がり、

より実践的、より具体的な技術的展開と道具の展開が進んできています。

さらに、日本経営士会で進めている活動との接点も

近くなっているようです。


経営革新計画、経営改善計画等の書面作成や実務対応の面です。

単なる文書作成レベルではなく、

もっと深いところでの「わかっているのに、なかなかできない」

「やらなければいけないことはわかっているのに、

 何から手をつけていいかわからない」というような

経営人間学というか、人間経営学の世界に

迫らざるをえなくなっているようです。


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【○△□の経営・1日1語 1309015】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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83号は、今日はお休みです。


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【今日のメモ】・・・出雲大社、足立美術館、境港市の水木しげるロード
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伊勢神宮と出雲大社の遷宮が重なった貴重な年。

伊勢神宮は何度も行っているが、

出雲大社は行ったことがなかったので、

今回、どうしてもお参りしたいと思い、夫婦で行ってきました。

一泊二日、出雲の旅です。


初日は、足立美術館。日本一と評価されている庭のある美術館です。

「庭もまた一幅の絵画である」との精神の通り、

素晴らしいお庭でした。

とにかく、そのメンテナンス、手入れが素晴らしい。

まさに、自然と人間の業が織りなす作品でした。

板室温泉の大黒屋さんと同じものを感じました。


翌日は、松江城、出雲大社、境港市の水木しげるロード。


城とはまさに、政治・経済・経営・教育・文化等の融合した

統合された形として、町とともにあるものであることを

実感させてもらいました。


出雲大社と伊勢神宮。神代の風が吹いていたように感じました。

出雲大社と伊勢神宮の二つで、神代と古代の日本の土台。

この上に、今の日本があるのです。


境港市の水木しげるロード。

こんなに街を挙げての産業として成り立っているとは

知りませんでした。

水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の世界を総動員して

町おこしが進められており、

その有様に感動を覚えました。

「ここまでやってるんだ」。

そのコアになっている水木しげるの世界。

お話しの数々とそれらに登場するキャラクターたち。

そのキャラクターたちが一つ一つの商品となっています。

「目玉のおやじ」が一番のビジネスキャラクターでした。

キャラクタービジネスのすごさがここにはあります。


併せて、電車・バスの移動でしたが、

車中でのお勉強も大変にはかどりました。


いずれにしても、今日から、

タマ洗いが終わった上での、新しいスタートと言えます。


改めて、よろしくお願い申し上げます。


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【今日のメモ】・・・本当に、お客様は誰か
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「本当に、お客様は誰か」

これは、事業を進める際にまず最初に問わなければならない問いです。

そして、この問いに答える場合には

確認しなければならないことがあります。

それは、どの事業のどの商品・サービスを想定しているか、

という「お客様と商品・サービス」の関係としてとらえなければ

前に進みません。


そこで、「ある商品・サービスとお客様」ということで

「関係のセットとしてとらえる」ということです。


それでは、あなたの会社にとって、その「ある商品」とは何でしょうか?

既存商品の「ある商品」でしょうか?

新商品の「ある商品」でしょうか?

これから開発する「ある商品」しょうか?


当社の場合、その「ある商品」とは、

「○△□の経営」という経営ノウハウ、経営メソッドです。


その「経営ノウハウ、経営メソッド」の内容を著したものとして

『図説・○△□の経営 入門』があります。


商品の形態として

アナログのプリントアウトしてファイルした状態のものが

現在商品として存在しています。つまり、アナログ商材としての扱いです。


また、これはデジタル商材として使うことができます。

PDFとしてのデジタル商材、キンドル出版のようなデジタル出版商材、

CD・ DVDとしてのデジタル商材、


さらに、コンテンツの在り方として、動画という世界もあります。


このような「ある商品」を設定した上で、

改めてお客様は、誰か、ということです。

誰が、この「商品・サービス」を求めているか、

誰なら、この「商品・サービス」に価値を見出していただけるか、

どういう人なら、この「商品・サービス」を喜んでくれるか、満足してくれるか。


そういうことついて、明らかにして行かなければならないということです。

その意味では、あきらかに、

お客様は「経営者のみなさん」です。

もしくは、「経営者感覚、経営者意識を持たれているみなさん」です。


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【○△□の経営・1日1語 1309013

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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83号は、今日はお休みです。


なお、明日9月14日もお休みさせていただきます。


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【今日のメモ】・・・改めて、お客様は誰か、どこにいるのか
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ここ数カ月の中で、大きなテーマが2つ出てきました。

「和久洋三先生の積み木」の世界、

そして、「コインでわかる利益の話」を深くした「見えるPLシステム」。

これで、後は成り行きの中で進めていけばいいように思えます。

成り行きとは、お客様の要望に合わせて進めて行くこと、

と言い換えてもいいように思います。


そこで、改めて「お客様は誰か、どこにいるか」です。

すでにお付き合いのあるお客様については、

その求めに応じてやればいいし、全力でそれに対応していく中で

いろいろ様子が見えてきますし、課題も問題も出てきますので

それに合わせて進めて行くということです。


問題は、まだ「見えないお客様」。「見込み客」ということになります。

状況が変わるたぴ、変化するたびに

「お客様は誰か、どこにいる、どのようにアプローチするか」

「そのお客様に提供する商品・サービスは何か」

「その商品・サービスの一連の流れ、組み合わせ・順序をどうするか」

「どんな言葉で、そのお客様に呼びかけるか」

「どのような手段・方法で、呼びかけるか」

というような事を問い直して、具体的なアプローチを進めて行く訳です。


そして、いつも「やるか、やらないか」という

実行行動レベルの問題になります。


計画を立てること、立てた計画を書面にすること、

計画書に書かれた内容を実行すること、

実行したことを振り返り、よりよい方向に改めていくこと。


立てる計画の内容については、実行可能か否か、

本当にやりたくなるものか否か、

本当にやらなければいけないものか否か。

まず経営者の自分に問うことになります。

次に、関係者に、それを問うことになります。


そして、「こうどう」していく。

あえて、ひらがなで「こうどう」としたのには意味があります。

「行動」という意味が元の意味です。

次に「考えて動く」という意味で「考動」、

そして、「考えて働く」という意味で「考働」という3つの意味を

「こうどう」という中に込めたものです。


まさに、「行動―考動―考働」ということの繰り返しで

進めて行くということです。


その「こうどう」の深さ、高さ、大きさが

最後の問題になってきます。


より深く「こうどう」する。

より高く「こうどう」する。

より大きく「こうどう」する。


これは企業存続のための永遠テーマと言えます。


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82●「数字から入る」・その2


数字というものは、普通、数字単独で存在するものではありません。

何かがあって、初めてそこに数字的に表現する世界が生まれます。


Aというカップヌードルがあったとします。

そこに具体的な状況が現れます。

1個なのか、2個なのか、3個なのか。

数量の世界です。

普通サイズなのか、大盛りサイズなのか。

大きさの世界です。

具体的に

高さ15センチと18センチというような数字の世界になります。

そして、値段という数字の世界です。

120円なのか、150円なのか、180円なのか、といことです。

このような事が、商品・サービスにおける数字の世界です。


そして、お客様の世界にも数字がついて回ります。

特に、マーケティング的に関わる場合は、

その市場の大きさ。3兆円の市場とか、5000億円の市場とかいうような

マーケットサイズの数字の世界。

業界の会社の数。業界1万5000社というような数字。

静岡エリア2000社とか、浜松エリア150社とかいうような数字。

必要顧客30社、見込み客300社、地元業界私塾600事業所とか。


そのお客様に投入できるこちらの数字もあります。

1人でアプローチするのか、複数でアプローチするのか。

複数の場合、何人になるのか。

2人、3人、5人、10人・・・・、

つまりパートナーリストは何人か、ということです。

その業務分野として「売る」「つくる」「管理する」という中で

何人のパートナーで進めて行くか。

自分の会社の社員のみなさんはインナーパートナー、

社外のみなさんはアウターパートナー。


いずれにしても、「人・物・金、情報・時間・技術」という経営資源を

使って展開していく訳です。

それらにすべて数字的世界が伴っています。

その数字的な世界の中でも、お金のやり取りがなされる世界が

「経理」の世界ということです。


そのお金のやり取りとは、

「出るお金」と「入ってくるお金」のやり取りのことです。

それは、「支払うお金」と「支払っていただくお金」のことです。

そして、

どのように「支払うか」、どのように「支払っていただくか」。

いつ「支払うか」、いつ「支払っていただくか」。

どれだけ「支払うか」、どれくらい「支払っていただくか」。


そこにいろいろな状況が発生して、

いろいろなルールが生まれてきているのが「会計・経理」の世界です。

もちろん、税金を納めるため、

お金の貸し借りのためというようなことも相まって

今のルールができてきたのだと思います。


そして、そのルールに則って経理面をサポートしてくれているのが

税理士・会計士さんであり、

税理士・会計士事務所さんということになります。


国が定めたルールに則って進めるのが「制度会計」、

個々の会社に合わせて進めるのが「管理会計」ですが、

この「管理会計」の在り方は百社百様ということになります。


その大元は、経営者の「おもい」であり、「経営理念」です。

基本理念、企業理念、行動理念、そして人事理念。

これが経営理念体系です。


さらに細かく言うと、行動理念を「業務理念」と表現してもよく、

そうすると「販売・営業理念」、「開発理念」「製造理念」、

「管理理念」というような細分化もできることになります。


会計・経理の場合には、「会計経理理念」というような理念テーマを設定して

具体的な会計経理理念の具体的な内容を作成していくということも

いいのではないでしょうか。


小さな会社の場合は必要ないかもしれませんが、

ある程度の規模以上になったら必要になるからです。


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