環境な人たち集まれ

環境な人たち集まれ

 人間修行中の佐藤高伊が趣味となった自転車から環境問題を(たまに)考える!!

8月3日デザイン変更


皆様、最近「エコ」という言葉をよく見ませんか。

自分はえっ!こんなものにエコって書いてある!と驚くことが多いです。

本当にエコなのか、商売目的でエコと書いてあるだけじゃないか、疑う心が大事です。


旅の話が多いですが気長に見てください。

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長らくの院試勉強と夏休みを経てブログ再開します。
佐藤高伊です。
たぶん知り合いがたまに見ているので??OKかと。



仲の良かった先輩が帰らない旅に出てしまった。
院試は不合格でした。

ちょっと疲れました。
でも、ようやく自分のやりたいことが見つかった。

ここまでは長い道のりでした

世間一般で言われるような、「人生プラン」「裕福な生活」
働いて、結婚して、家庭を持つ。
自分のやりたいことから目をそむけて会社に言われるままのことをやり、それだけのために生活する。

どうしてもそれらのことが受け入れられない。自分は幸せで、お金にも不自由していないからそれでいいや、って思えるほど心が強くないんだと思う。どんなに「仕方ない」って思っても四六時中悩みが尽きないのだから。


昨日見た三谷康喜監督の映画(コメディだけど)見てて思った。
「生きがいのない人生はつまらん」


前に「低炭素社会を実現するために経済革命を起こしたい」と言ってた友達がいたんですが、そのとき僕は(こいつトンデモなこといいだしたよ・・・)と思ってた。

でも、自分が信じる未来っていうのはそれぐらい大きくていいと思う。

佐藤高伊人生22年目にして自分の人生の生きがいをどこに求めたらいいのかを知る。
将来の目標
「日本の産業構造を変える!」
今の目標
「卒業論文を充実させて研究室の役に立つようなデータを残す」

直近の目標と、先の目標はしばしば矛盾するものですw

去年の富士山レポートがまだできていないことに焦りつつ、佐藤高伊です。

8月ですね。今年も夏山のシーズンです。特に日本で一番多くの登山者が登るという山、「富士山」気軽に登れると思っている人も多いですが勘違いしていませんか?

富士山はかなり危険な山ですよ。

富士山が危険な理由
・標高が高いので天気が変わりやすい
・バスで5合目まで行くので高山病にかかりやすい
・登山者は軽装で行く傾向にある
・凹凸がないので雷が鳴った時に隠れる場所がほとんどない
・他の登山者からの落石が危険
・夜明け前の山頂が混雑する
・周りに山がないので風が強いことが多い

特に気温はかなり致命的になりえます。8月の第1週だと天気にもよりますが昼間の最高が5~18℃くらいです。8月の後半ともなれば夜は氷点下になることも。防寒対策は重要です。


お勧めする持ち物(5合目から登る場合)

・登山計画書(事前に提出する)
・十分な水(1~1.5Lあれば大抵の人は5合目から山頂を往復できます)
・防寒具(フリースなど)
・上下の分かれたレインコート
・そこのしっかりした靴(足首まで覆いのあるもの)
・ヘッドライト
・食糧3食分くらい
・酸素のスプレー
・消毒薬、包帯
・ごみ袋

あるとよいもの
・地図
・コンパス
・虫よけ
・レスキューシート
・手袋or軍手
・スティック

富士山は道が割と整備されており、必ずしも登山靴をはく必要はありません。むしろなるべく軽いほうが足にかかる負担は小さいわけです。
また、五合目以上には人がたくさんいますし、高い木はほとんどありません。ガスが出ない限り、道に迷うことはないでしょう。
食糧が尽きたらほぼ終了です。道は長いのであきらめて引き返しましょう。山小屋で買えることもありますが、平地の数倍の値段ですし量もないので期待してはいけません。
ペースをまもることも大事です。上に登れば登るほど空気が薄くなり、心臓や肺に負担がかかります。そんななか、走ったり無理をするとたちまち脳に酸素が足りなくなり高山病になります。

最近では素人が富士山に登ることが多く、「平気で石を蹴り落としてゆきます」時にはこの石が転がっていき、下にいる人にぶつかり、死傷するケースがあります。山での落石は非常に危険です。決して石を投げたりけったりしないようにしましょう。

ここに書いてある通りに装備をもって、山に向かったとしても必ず登頂できるわけではありません。
当然ですね。自然に絶対はないのです。そんな時はあきらめて引き返しましょう!自然を楽しむという気持ちも大事です。

特に山頂に厚い傘がかかっている場合は山頂が雨の確立が高く要注意です!
雷が鳴ったら、すぐに山小屋に退避しましょう。


では、今年も快適な夏山登山を☆
(責任は取りませんが)

そして昨年の8月3日に山0合目から頂を目指した佐藤が、どういう結末を迎えたのかについてはもうしばらくお待ちください。
時間に追われる佐藤高伊です。汗

昨日あったお台場サイクルフェスティバルでカーボンロードが試乗できると聞き、行ってきました。

午前中はかなりの雨が降っていたのですが、午後になったら少しずつ雨がやみ、晴れ間ものぞいてきたので、行ってみることにしました。きっと僕の行いがいいので晴れたのでしょう。笑


金曜日ということもあって人も少なくいろいろ乗ることができました!

乗せてもらったやつ↓
[INTER MAXさん]
KUOTA KEBEL

[PINARELLOさん]
DOGMA
DOGMA2
ROKH

[ブリジストンさん]
ANCHOR AMZ
RHM9RS


普段クロモリのランドナーにのっているのでカーボンって思ったより硬いな、と思いました。
あとやはり試乗用だからかサドルをあまりあげてくれなくてうーん。という感じでした。

が、やっぱりカーボンは軽いです。これは間違いない。

最初にINTERMAXさんで乗せてもらいましたが、「かカカカ☆カタオモイ、、間違えた、軽すぎる!」って口に出しちゃってました。笑。日常ですね。
カーボンロードなら仙台まで一日で行けちゃうでしょう。それぐらい漕いだ感じがちがった。

KUOTA KEBEL

は後に借りたのがすごかったので印象薄いんですが…楽に走れる感じになっていました。普通の靴だったけどダンシングできた。

DOGMA
DOGMA2

は反応が良くて操作性がすごくよかったのですが、直進安定性があまりでした。絶対買えないフレームに装備なので良い経験をさせてもらいました。さっすが50万超えると違いますな。

ROKH

はリアの軸がシートポストから結構離れていて、太いタイヤに交換することも可能です。なかなか安定した走りでした。ロングライドにはちょうどいいかもしれません。あえてほしいのを一つ選ぶならこれかな。

ANCHOR

は硬かったです。フレームもそうですが、なんとなく加速もカタカタしてる感じ。


クランクは一体型だと全然違いました。いつも乗っているのとはくらべられないほどです…
古いタイプのBBは、坂で思い切り踏むとちょっとしなるんです。
いっそのこと新しいの買うより今あるののホイール、ハブ、クランクすべて交換した方が安くなるかもしれないなーと思いました。

いろいろ乗せてもらって考えた結論
「レースに出ないならアルミorクロモリロードで十分!」

やっぱり都会で信号の多い中、走れるレベルは決まってきますし、カーボンレーサーは町乗りではいまいち性能を発揮できませんね。趣味で飾るのは良いと思います。

ではAdios !
昨日で震災から3カ月、どういう気持ちで過ごしていらっしゃるでしょうか。お久しぶり、宮城出身、佐藤高伊です^^


先週の土曜日、池田綾子さんのライブに行ってきた手(チョキ)すっごく楽しかった!
やっぱりプロは、音楽に対する姿勢が違うな。時には悲しいこともある、楽しいこともある、回り道をすることもある!


でも人生楽しいなーって思える不思議な優しさが声にこもっていて、あと曲が、遠くで見た何かの景色を思い起こさせるので何度も聞きたくなる!曲は多東康孝さんの才能によるところが多いんだろうな。

あと、曲順とちったりしてるとこが、人間味あっていいライブだった!


ところで


昨日は読○新聞の記事で、石巻市の湊地区の今の状況について書かれた記事があって気分が沈んでいたけどすごく元気になった。
湊地区はオレがボランティアでいったところで、避難所の中学校も持見たし、一面にヘドロが地層のように積もっていて、道端にガスボンベや魚やどこから来たのか分からないよな家電が転がっていた。行くことでようやくわかることもあるとおもったのでした。
今は水産加工施設の腐った魚からハエが大量発生していて衛生面で悪化しているってあった。


我が家は東京と同じくらい恵まれてる。地震で壁とかドアが壊れたけど津波は来ていないしがけ崩れにも巻き込まれなかったから。


そんな湊地区の人のために自分は何もできないです。
昨日のライブでもみなさんは同じようなことをおっしゃってました。
「地震直後は何もできなくて」


多くの人がこう思ったと思う。でも本当にそうだとは思わない。


たくさんの人がボランティアに行ったし、東北のものを買ってれるし、募金をしてくれる。


で、自分は何がしたいのか思うたびに、

もっと心から一つのことに集中したい、いや、そうじゃないと必ず荒が出てしまう木がする。勉強するときは、わき目も振らずに勉強するし、遊ぶ時は時間を忘れて遊ぶ。旅に出たら勉強とか都会の喧騒とか、すべて忘れて、過ごしたい。と思う。

毎日あれも、これもやらなきゃ、でも遊びたいし、出かけたいし…
っていう風にバランスとりながら生活してるから、なんか窮屈で、一つのことに集中できれば、もっと一日一日大事にした生活が送れるんじゃないかな、と思う。
そしていつかすごい大人になって故郷へ帰りたいな。


それが自分の強い気持ち。今日はオフで明日は研究!
みんなも本気lifeしよう。いつか来る未来に後悔しないように。

5月3日にあった演奏会を無事終えて特に変わり映えのしない毎日です。

個人的にはコンサートの打ち上げで会った2人の佐藤君がおもしろくて楽しかった。


佐藤万歳!viva SATO!



今は研究室で電池を作る研究をしています。なかなか大変です。

いつの間にか五月祭も終わり、明日から6月です。あ、もう日付が変わっている。



毎日のように観察しているムクドリ(コムクドリ?)の雛が今にも巣から飛び出しそうです。もう夏ですね。



結局時間はなくて、山にも海にも行くことはありませんでしたが、天気のいい日にはふらっと旅に出たくなります。旅に出て生きている喜びをかみしめたい。そう思います。卒業論文が終わったら長い旅に出て、そしてもっと自分と向き合って生きていきたいと思います。

その前に大学院入学試験があるけれども、これは成長のチャンスだと思って全力で越えてみせます^^



そういえば、生きている喜びを感じるという点では宮城県でのボランティアはある意味では旅でした。正直あの風景は忘れられないと思います。あの故郷の景色がこれからの自分の原動力driving forceになると思います。



何度失敗しても、落ち込んでも立ち上がれる。

苦しい時こそ成長できる。

常に明るいラテン系で失敗を恐れず

自分のダメなところを素直に認められる、そして向上心がある。

そんな大人になりたい。

と、強く思った。



ところで、



日記の上ではいまだ富士山から帰ってきていないようなので(笑)今度日記を完結させようと思います。ではまた。


佐藤高伊