キーワードは、 自己を見つめる 幻想を手放す 自己承認
『森羅を映す湖』 は、
「貴方たちの心には、美しい湖が存在しています」
「静かな水面に、貴方の姿を映してみなさい」 と伝えてくれています。
心にさざ波が起きるときは、
他の誰か、誰かの何かを、自分と比べてしまっているから。
それが、劣等感を呼ぼうと、優越感を呼ぼうと、同じなのです。
誰かと、何かと比べてしまっていることが、
心のさざ波を起こしてしまうと、教えてくれています。
今週のご加護・ご神助では ⇒★★★
『邇邇芸命(ににぎのみこと)』様 が、
「自然のサイクルに身を委ね、地上に生を受けたことに感謝するのです」
「豊かな実りの時が、訪れる」とおっしゃっています。
自然体で過ごすことは、心にも、身体にも、魂にも無理のない状態。
自分に欠けているものとか、足りないものという幻想を手放してください。
貴方は貴方のオリジナル。
たとえ未熟でも、本物なのです。
成熟した偽物ではないのです。
貴方自身を否定しないで、自分の姿を見つめる時間を、
ほんの少し、作ってみませんか?