大学時代は京都で過ごした私。
社会人になると
大学時代の友達も
仕事で東京に引っ越してきたりと
首都圏在住者が多くなります。
久しぶりに京都のバイト先の仲間と
集まる事に。
が、1人残念の後輩⚪︎⚪︎がいる。
周りも
「あいつ、高スペックなのになぁ…」
ってなるのよ。
私はもうハッキリと
「⚪︎⚪︎に使う時間は1秒たりとも無い」
と宣言するに至ったの。
今までは連絡したりしてたけどね。
彼、悪い人じゃない、
(そもそも根っからの悪人なんて
世の中にそんなにいないし)
学歴は超優秀(京都の旧帝大)、
大学時代は体育会系スポーツ部、
身長もそれなり、
顔も普通、
性格も悪くない。
だけど、なんだかなぁ〜なのよ。
コミュ障じゃないんだけど
コミュニケーションが楽しくない。
そう言えば、
大学時代は一緒に遊びに行ったりは
しなかったなぁ。
これを他の男子に言ったら
「あ〜、あいつはほっとけ」
の声多数。
他の男子も
「なんかなぁ、残念なヤツやなぁ」
と。
あ、やっぱりみんなも
そう思ってたんだね。
なんだかなぁ〜って思いながら
過ごしていたけど、
ここでスッパリといきます。
割と懐かれてたから
私も面倒見たりしてたんだけどね。
大人になると
遊んでいて楽しくない人は
自然と淘汰されるから
残っている友達関係は
大好きな人ばかりになりました。
それが1番精神的にもいいね
時々、妙に私に懐いて困るヤツがいる程度。