寒くてもヨットレースへ | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

日本は世間的には3連休だけど

我が家は通常運転。

私はいつも通り

土曜日は製菓の専門学校、

日曜日はヨットのサポートです。

 

 

この日はヨットハーバーの

フリートレース。

公式戦ではなく、練習試合みたいな物。

中学生からかなりなベテランまでが

一緒にレース。

経験値が違うから面白いよね。

 

グレーヘアーの人もいるから

幅広い年齢層で中学生から70代?までいるかも。

 

 

この寒さの中でもレースをする

海と仲間をこよなく愛するセイラー。

ヨットは生涯スポーツだから

こうして何歳になっても楽しめるのがいいね。

 

 

 雲が綺麗💕

 

 

チーム内でサポートし合いながら

冷たい海の中へ。

ウェットスーツを着ていても冷たいよ。

 

風も強かったし、私は陸上待機。

ちょっとホッとしました。

この所私は疲れが溜まっていたから。

 

 

 

他の保護者の方々とお話をしながら

レースが終わるのを待ちました。

 

 

以前のヨットクラブのコーチに

お会いしてお話をしたり、

かつてお子さんが同じヨットクラブだった

保護者の方(お子さんは現在30代)

の方とお話をしたりと

少しずつ人の輪が広がっています。

 

 

高校生の子どものスポーツに

親がどれだけ関わるかって

色んな意見があるけど、

子どもをドロップオフするだけじゃ

得られない物が親にもある。

 

 

私がチームの子ども達を見ている様に

うちの子を見守ってくれる人達がいる。

 

特にヨットは大人のサポートが必要。

うちの子がそのサポートの有難さに

気が付くのはいつなんだろう?

 

子ども達はヨットが終わると

クタクタに疲れて、

帰りの車の中では爆睡です。

 

 

寒い中で練習を終えて

何故か帰りのコンビニで

アイスクリームを買うのは

理解出来ないなぁ爆  笑

で、食べたら即寝笑い泣き笑い泣き

 

みんな寒い中頑張ってます。

この経験がどこかで活きるといいなぁ。