牛タンをANOVAでじっくりと火を通したい | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

牛タンが大好きな私。
自分史上最高の牛タンを作りました。


欲を言えば、周りをもう少し焼いても

良かったかも。


こちらはレモン塩で頂きました、

柔らかくて美味しかった💕


 
もうね、我が家は家族揃って牛タン好き、
小学校の時に学校に
牛タンのサンドイッチを持って行った位
牛タンが大好き💖
 
 
 
でもアメリカの牛タンって
日本と違って皮が付いているのよ。
皮を剥くのがちょっと面倒・・・。

日本だとCostco でも売ってます。
ボストンのCostco では
取り扱いが無いのよ。
今回は大好きなロシアンマーケット
 
結構グロいのよ、皮付きって。
しかもザラザラ、猫の舌みたいな
肌触り。



今回は仔牛の牛タンだったから、

小さ目。

その分、柔らかいから全部食べます。


いつもはタン元だけを焼き肉に、

先端は固いからシチューにしてます。



先ずは冷凍の牛タンを皮剥きから。

冷凍のまま、熱湯をくぐらせると
皮の部分が白くなるから
そこを牛刀で削いでいく。
あんまり沢山削ると
美味しい牛タンが減っちゃうから
そこは綺麗に、しかしきっちりと
皮を取らないと食べた時の
舌触りが悪いから、きっちり。

それから血抜きを5回ほど。

朝食を食べてからANOVA に投入、
夕飯まで約8時間低温調理。

最後はLodgeのスキレットを
熱して、焼き色を付けました。



思う存分、牛タンを食べました。

周りはもうちょっと焦がす位でも

良かったかも、次の課題です。


ついでに鴨も一緒にANOVAで

3時間。



こちらはちょっと焼き過ぎたわ💦


鴨は甘いソースで食べたい私、

溶かしバターにりんごとレモンと蜂蜜を

入れてソースにしました。

もうちょいレアだったら

もっと美味しかったなぁ、

まだまだ修行か必要です。