カウンセラー面談で卒業への道が開ける | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

先週、急遽アカデミックカウンセラーの
面談が取れたので、行ってきました。
前回と同じカウンセラーを予約してます。
だってその方が話が早いでしょ😄
 
 
行って良かった、もう涙が出ました。
こんな事ならもっと早くに
彼女に相談すれば良かったって。
 
実は日本の学位を移そうと思いながら
コロナもあって2年くらい放置してたからね💦
実際に行動に移したのは
2021年の6月😅
もっと早く単位を移して
計画的に単位を取得していればって
今更悔やんでも仕方ないんだけどね。
 
兎に角カウンセラーと面談して良かった。
 
カウンセラーが色んな選択肢の
カードを出してくれて、
最終的に私が選択したのは
"Associate degrees “
を12月中に取得するという方向で
進みました。
こちらは所謂、短大卒業資格です。
 
日本では英文学を専攻していましたが、
本当は大学で社会学や心理学を
学びたかった私。
えぇ、大学受験に失敗したからね😭
滑り止めの女子大に行きました。
でも学びたい思いがこの年になっても消えず。
 
今になって社会学や心理学を専攻中。
 
それでコミュニティカレッジで
”Liberal Arts & Science”を学び、
“Liberal studies, associate in Science “
に面談で専攻を変えました。
 
それで必要取得単位が減って卒業へと
なりました。
こんな事自分じゃ思いつかなかったわ。
 

 
卒業には今季の2コースの単位取得が
大前提💦
こりゃプレッシャーだわ😅
 
 
でもこれでマサチューセッツ州の
公立の4年制大学に
トランスファー出来ます。
 
 
早速、卒業資格のアプリケーションを
申請する私。
 
カウンセラーからも、
「オフィスに確認したら、
卒業資格があるって言われたわよ。
事前にチェックしてあげるから
送ってね」
と言われて、またまた試行錯誤。
だってアメリカのシステム良く分からない😅
 
 
カウンセラーから修正箇所を指摘され、
再度修正した物をオフィスへ送付。
 
直ぐに
"Congratulations on your 
Academic Achievements!"
と返信が来ました。
 
12月終了の秋コースは卒業式がないけど、
バーチャルで参加出来るそうです。
 
卒業式のガウンも申し込みました。
自分が卒業出来るなんて嬉しいです💖
 
 
 
そして今日は図書館で勉強してたら
図書館の方からクリスマスプレゼントを
貰いました。
 
ココアや紅茶、
ストローにストロー掃除のグッズ、
ペンやノートまで貰って
益々頑張らないとってね。