ミドルスクールのチームペアレンツになる | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

うちの子、8thだから
今年はミドルスクールの最終学年。
 


 
「チームペアレンツ募集してるよ、
やらない?」
ってランチボランティアの
リーダーから言われていたけど、
なかなか勇気の出なかった私。

 
それは言葉の壁💦
そしてコミュニケーションの壁💦

 
ちなみにチームペアレンツとは
日本だとクラス委員とほぼ同じ。

ほぼと言うのは、
うちの子のミドルスクールは
チームに4つのホームルームがあって、
チーム全体で約200名の子どもがいる、
同じチームでも知らない子多数、
同じホームルームでも同じ選択科目とは
限らないから、知らない子もいる。

で、その約200名の保護者に向けて
発信したり、
協力して一緒に活動をしたり
卒業に向けて動く程の
語学力もリーダーシップも私にはない。
 
まぁ、日本語でも無いなぁ😅
言葉の壁だけじゃないね💦
それ程の度量もない、
どう頑張ってもね。
 
 
だけど、他のチームのチームペアレンツの
ママさんに
「卒業だから、一緒にスペシャルな物に
しようよ」
と言われて心動く。
 
そうだよね。
昨年はコロナで何も無かった分、
今年は楽しい1年にしてあげたい。
 
そして、実は3年前に
同じ人にエレメンタリーの
卒業委員も誘われたけど、
「英語出来ないし、
アメリカのカルチャー分からないから」
って断ったんだよね。
 
で、周りの友達は
しっかりとそのメンバーになっていて
熱心に色々やってくれて 
素晴らしい卒業式をしてくれた。
だからちょっとその時の決断を
後悔していてね。
 
 
で、うちの子のサプライズバースデーを
企画してくれた
エレメンタリーのPTO会長の友達に
「一緒にやらない?」
と聞いたら、あっさりと
「いいよー」
と言ってくれたから、私もサインアップ。
彼女が一緒なら心強い。

ちなみにPTAは
Parents & Teachers Association 
PTOは
Parents & Teachers Organization 
の略称です、まぁやってる事はほぼ同じかな。
 
早速サインアップしたら
ランチボランティアのリーダーが
チームペアレンツのリーダーも
兼ねてるから、
「ありがとう💕
チームの担当の先生にも
自己紹介しといてね」
と言われて、先生にも自己紹介メール。

チームリーダーの先生にはしっかりと
「英語は第二外国語だけど、
他のチームペアレンツと一緒に
子ども達がスペシャルな1年になるように
サポートします」
と送りました。


そして私のチームペアレンツのパートナーは
めちゃ仕事が出来るから、
早速あるファンドレイズの担当者に。
 
 
直ぐに色々な仕事の連絡が来て、
最初のチームペアレンツとしては
12月に先生方や職員の人達への
朝食を用意する
“Team breakfast “
の案内が来ました。
 
既に一度Zoomミーティングをしていたから
その録画を送ってくれました。
 Zoomって英語字幕が付けられるのね、
初めて知ったわ。
 
そして私は話し言葉より書き言葉の方が
理解がしやすいのよね。

 
そして一緒に仕事をする人達、
PTO本部役員の人達が
みんな親切で優しいの💕 

そしてみんな仕事が出来る。

やろうとする気持ちを認めてくれてるって
感じます。

これ、子育ても同じだよね。
やろうとする気持ちを認める、
出来ないって決めつけないってね。

わたしの出来る事をしっかりと
やっていきます。
まぁ、多少の不安はある、
出来るかなって。
でもそれは仲間に聞いたり、
上の人に聞いたり、協力を頼んだりして
やっていこうと思ってます。