スキーのChaperoneで子どもが一人足りない | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

子どものスキークラス、Chaperone
(付き添い)で行くとレンタルスキーと
リフトが無料の特典が付いて来ました。
 
子ども達がスキースクールに入って
いる間はボランティアはフリータイムです。
 
今日は気温は低かったけど、
太陽が出ていてスキーにはいいお天気。
だからChaperoneの特典を活かして
私は今年の初スキー。
やり始めると夢中になるタイプです。
若い頃は良くスキーに行ったなぁって。
 
今年のボストンは雪が少ないのよね。
こちらは人工雪のスキー場。
雪質は良くないけど、子ども達は友達と
一緒だから楽しいよね。
 
 
子ども達がリフトに乗っているのや
友達と滑っているのが近くで見れます。
 
 
で、最後のChaperoneの仕事、
バスの乗車確認をすると
「一人足りない・・・」
何度数えても、もう一度名前を確認
してもどうしても足らない。
 
先週は経験のあるリーダーがいて、
私は彼女のサポート。
 
が、今回は私がバスのリーダーに。
一緒のボランティアの中国人は、
ずっと携帯で話している・・・。
全体を見るよりは自分の子だけって
感じがありありと分かってしまう😓
他のボランティアの方はしっかりやって
いるのにね・・・。
 
 
私が子ども達がバスに乗車の際は名前を
確認するんだけど、どうしても私は1回では
子どもの名前が聞き取れない😅
子どもに名簿で名前を指差確認してもらい
2度確認。
 
が、どうしても一人足らない。 
乗っている子に確認しても、みんな
「知らない」って言うのよ…😭
知らないってちょっと悲しいよね。
割とバスの中で一人で騒いでいる子
だったけど、みんなはあまり興味が
無かったのかも。
 
タウンの責任者に伝えると
「その子の顔が分かるから探してくる」
と言ってくれました。
 
 
最後の一人が見つかる迄は全てのバスは
出発出来ません。
 
 
10分程して責任者が見つけてくれました。
 
ホッと一安心。
 
 
スキーのChaperone、今週は先週よりも
楽でした。
子ども達もスキークラスに慣れて来るから
サポートも減ります。
 
まぁ、手袋が片方無くなったとか、
手を捻って痛いから診て欲しいとか
チョコチョコとはあります。
が、基本は子ども達のサポート、
子ども達が自分でやるのを見守ります。
 
 
私のスキーのChaperoneも今週で
終わり。
来週からはコミュカレが始まるからね。
 
やってみて楽しいボランティアでした。
来週から出来ないのが残念です。