来年の夏は子どものヨットを
買わないとなぁと漠然と考えて
いました。
レースやら遠征やらあるからね。
子どものヨットクラブのパパさんから
「クリスマスプレゼントにオプティ
(ヨット)買わない?」
とメールが来た。
パパさんも現役のヨットレーサー。
ヨットクラブの取りまとめもやっていて
いつもうちの子や私をサポートしてくれる。
子どものオプティもきちんと
手入れされていてかなりいい物。
お子さんはオプティを卒業して
来年の夏は420かLaserという年齢が
上の種目に移行。
オプティミストは15歳までと決まって
います。
取り敢えずお値段だけ聞いてみようと
連絡をしたら、思ったよりは安い。
我が家の予算よりちょっと高いんだけどね。
何度か一緒に遠征に行った仲⁈なので、
思い切って値引きをお願いしてみた。
すんなりOK、マジ??
そして不思議な日本語で
「私はそれが良い手になることを知っている」
とメールが返ってきた。
どんな意味だ??
次のメールでは
「私は日本語を知らない。
となんともGoogle翻訳としか思えない
日本語を送ってくる。
正直、英語で会話した方がスムーズだわ💦
お茶目なおじさんなのよね😊
今回このヨットを買ったのは
*レース用のオプティ
*直近までレースで使っていたから
手入れもバッチリ
*装備もバッチリレース用
*PracticeとRace Sailの2枚が付いている
*お値段も予算内
*パパさんも子どももよく知ってる
*私が住んでるタウンに土曜日に来るから
デリバリーしてくれる
しかも
「クリスマスツリーの下にヨットを
届けたい」
となんとも優しい言葉💕
↑
私達がどんな家に住んでいると思って
いるんだろう??
今年の子どもへのクリスマスプレゼントは
オプティになりました。