大御所のボストンチルドレンホスピタルに
行ってきました。
技術の高さで有名な病院だそうです。
今回は形成外科です。
今回は子どもの顔にあるホクロで受診。
日本では小耳症やあざで複数の病院の
形成外科で診てもらったけど、一度も
そのホクロは指摘された事は無かったの。
だから私は気にした事は無くてね。
でも、アメリカに来てやたらお医者さんに
指摘される。
プライマリーケアードクターから
皮膚科医を紹介されて、そこから
またボストンチルドレンホスピタルを
紹介されて…。
そんなに深刻な事なのか?とこちらが
不安になります。
予約を取るのに誰からの紹介と伝えないと
保険の手続きがあるから。
名刺を常に傍らに置いて予約電話をします。
ホクロ、確かに色は青黒い。
でも大きくなったりしないから、
平気かなと素人は考えてしまう。
専門家を受診した結果、
「悪性ではないみたいだけど、取った方が
いいし、簡単に取れるよ。
麻酔のテープを貼って、ピンチみたいに
つまむか、麻酔で寝ている間にやるかだね。
取ったのは病理に出すから」
と言われたけど、ホクロを取るのに
全身麻酔の必要はないでしょ??
手術自体は10分で終わり保険でカバー
されるそうです←本当か??
術後1週間は水泳は禁止以外は制約は
ないので、スプリングブレーク以降に
処置をしようかと考えてます。
アメリカに長く住んでいる日本人に話したら
「アメリカのドクターってホクロを
良く見てるよねー」
って言ってました。
皮膚ガンが多いから特に敏感なのかもね。
ついでに小耳症の手術についても聞いて
みました。また次にでも。