日本の大学の学位をトランスファー | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

次のセメスターはコミュニティカレッジで
もうちょっと専門的な勉強をしたいと
考えています。
 
*全て私個人の経験ですので、必要書類や
対応はそれぞれ異なりますのでご了承下さい。
 
 
やっと日本の学位をトランスファーする
書類を手に入れました。
まだまだ書類が揃っただけですが、
ここまで5ヶ月掛かりました。
 
日本の卒業した大学に
「英語の成績証明書」
を依頼したのが新年明けてすぐです。
 
私の卒業した大学は海外への発送を
していないので、私の実家宛に送付を
依頼し、それをまたアメリカに転送して
もらう事に。
アメリカ→大学→実家→アメリカ、
それだけで約3週間掛かります。
 
 
また何故か出身大学の証明書類の
発行手数料が
「日本の切手で支払う事。
英語の成績証明書は500円分と送料の
切手同封」
と時代錯誤な決まり💦
 
家の中にある日本の切手を集めて
送って無事に英語の成績証明書を
日本からゲット。
 
それを、アメリカの会社に送ったら
「卒業証明書もいるから送って」
と…早く言ってよね。
 
が、こちらは1,000円+送料。
もう切手がない私💦
 
日本人に
「日本の切手を持ってない?」
と聞いても持ってない人ばかり。
 
結局一時帰国の際にコンビニで購入して
再送付。
やっと書類が揃ったのが4月下旬。
 
 
 
大学の成績証明書、自分が思っている
よりも成績が悪かった…滝汗滝汗
まぁ、だからこんな人生なのよねぇ。
 
 
が、何歳からでも学び直せるのが
アメリカのいい所。