子どもと一緒にフレンチのお料理教室へ | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

ブログにお越しいただきありがとうございます。

暖かくなったと思ったらまた寒かったりと、

体がついていかず、疲れが溜まります・・・。



今年に入ってからフレンチのお教室に

月に1回通っています。

まぁ、月に1回位夫が子どもをみてくれても

いいんじゃない?もうそろそろ・・・という

気持ちでやってます。


2回続けて子どもを預かってくれた夫ですが、

前回はどうしてもダメと言います。

理由は夕方から高校の同窓会があるから。


だったら、私が夕方には戻るから、一緒に

連れて行って、途中で迎えに行くと提案しても

そういう融通は一切利かないアスペルガー夫。

「僕は出来ません!」の一言。


義母に頼んでみたけど、用事があるから

「無理」とにべもない。


こうなったら一緒に連れて行くしかない。

本人の目の前で誰が見るかを話すのは

良くない。置いてはいけないしね。


といってもお料理教室が4時間位。

横浜から高円寺まで行くので、往復は3時間以上

掛かる。


子どもにどうするか聞いてみた。

そしたら、

「ママと行くよ、僕頑張る!」

と言ってくれた。


そこまで言われたら連れて行くしかない!!

先生も了承してくれたので、子どもにきちんと

言い聞かせて一緒に行く事に。


先生もうちの子用にぷらレールを用意してくれて

すっかりいい子で遊んでる。

大作はこちら



途中から先生のお兄ちゃん(中1)が来てくれて

二人で一緒に遊んでくれたので、こちらも

ちょっと気が楽に。

二人で「Minecraft」の話で盛り上がっていました。

と言ってもうちにはゲームはないので、ゲーム

動画しか見たことがないけど、話は出来るみたい。




小2の子に往復も含めて8時間近くは無理だと

勝手に考えていたけど、意外に頑張れると

思いました。


事前にちゃんと話して、納得した上で行動するって

やっぱり大切。


出来ないって決め付ける前にちゃんと話し合うって

親がやらないといけない事なんだなと実感しました。


次も一緒に行きたいと言われると、いい子にして

いたので、無下にも出来ず・・・。

本音は一人で羽を伸ばしたいけど、まだ無理なのかなぁ。



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