実家を片づける事の大変さーその① | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

帰省していた関西から横浜に戻りました。

関西では桜が満開、横浜に戻ると既に散り始めて

いました。ちょっとさみしいですね。


実家を片づける、それは私の長年の

課題です。

うちの両親は今まで6回引っ越しをしています。

終の棲家と決めて、兵庫県に家を建てて

定年後暮らしています。

元々父方の両親と二世帯同居をする予定

だったのが、早めに亡くなり、不要な?物だけが

残った二世帯住宅で両親が暮らしています。


私の父は物が捨てられないタイプです。

何でも「取っておけ!!」と怒るタイプ。

実家には使っていない洗濯機や

買い替える前の電子レンジ、

以前使っていたダイニングチェアや

テーブルが捨てずに取ってあります。

つまり2世帯分の粗大ごみがあるんです。


親の家を片づけるのは予想以上に大変。

私のように横浜と兵庫で離れていると

実家に帰るのは年に数回、しかも年に

ほんの数日の滞在。


でも年々物が増えてきている実家を見て、

今年こそはと頑張ってみました。

やたら箱を取っておいたりね


まずは父のエリアをオーガナイズ。

本当はもっともっと捨てたいけど、ここは

父の信用を得る為に捨てずに綺麗に

する事で、他のエリアを取り掛かり易く

します。



まず取り掛かったのがリビングのTV台の横に

ある、父のお気に入りのカメラとビデオを入れて

いるコーナー。


こちらがbefore写真

ばらばらに入っています。




まずはグループ毎に分けて、分かりやすく

ラベリング。

父がいかにカルメンが好きか分かるこの

配置。



いきなりすっきりは難しいけど、少しずつ

父のエリアを片付けていきたいと思っています。

次は夏休みの帰省時かな・・・。



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