普通学級に入れる事 | Minotake+ ミノタケプラス

Minotake+ ミノタケプラス

2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

子供が小学校に入って3週間経ちました。

まだ3週間と考えるか、もう3週間と考えるかは

人それぞれだけど、既にいろんな兆しが見えて

きています。


担任の先生からも2回お電話をいただきました。

やはり先生はプロだから分かるんだなと実感。

そして「自閉症スペクトラムのグレーゾーン」だったけど

普通学級だと+「声掛け」が必要なんだと思った。


初めて同じクラスになったママさんは

「考えすぎだよ」って言う。

でもそうじゃないのは自分でも分かっている。

だってうちの子はあきらかに出来てない。


小学校に行くと、先生が必ずうちの子の手を

引いている、一番小さいわけじゃないのにね。

周りが何かをやっていても全く気にしないというか

周りを見ていない。


入学前の検診時に校長先生に

「個別に声を掛けて欲しい」と言ったら

「特別なケアをお望みであれば特別級に行かれた

方がいいですよ」とあっさりと言われてしまった。

「担任はほかの生徒も見るので忙しい」とね。


でも今の先生は見てくれている。

そして「可愛いんですよ~!」と言ってくださる、

ありがたい。


まだまだ何があるか分からない小学校生活。

親子共に奮闘しています。