秋の農作業の疲労が溜まっており記事を書けずにいたが、月2回のblog記事投稿をノルマのように思っているため、月末ギリギリに愚痴を投稿することにする。
私個人の自動車保険はSONY損保に加入しており、ここ数年はGoodDriveアプリを入れて運転の評価をさせ安全運転の評価を得ることで、毎年契約終了間際に9千円ちょっとのキャッシュバックがあった。
以下は昨年のキャッシュバック手続き画面だ。
<昨年のキャッシュバック画面>
なぜ、今年ではなく昨年のスクリーンショットなのかというと、今年もスクリーンショットを保存した筈なのだが、スマホ不具合で写真データ等が一部消えてしまったためだ。
写真データの失効も、記事のネタにしようして保存した写真を何度も失う悔しい思いをしてきた。
写真を撮った直後に画面を閉じるとデータも消えるという致命的なカメラアプリの仕様らしい。
ソニー損保に話を戻すと、今年の契約更新後の初運転(本日)でGoodDriveアプリでいきなり15点も減点されていた。
ちなみに、軽トラやトラック等は毎日運転したが、これはGoodDriveアプリの評価対象外となり、シガーソケットにソニー損保専用の機器を装着した自分専用車だけが判定対象となる。
いきなりの減点に納得がいかず、GoodDriveアプリの詳細を調べると、運転中にスマホ操作をしたのが減点理由となっていた。
<運転中にスマホ操作をしていないのに勝手に減点された>
私は運転中はスマホをポケットに入れたままにしており、全くいじらなかったのに減点されていた。
強いて言うなら、店で買い物する前に買い物メモを見ようとLINEの画面を開き、そのままポケットに入れたので、ポケット内で誤反応していた可能性はある。
減点されるとキャッシュバック額が減額されるので、金銭的損失があることを誤反応でやられてはたまらない。
損失つながりでいくと、稲刈りの作業労賃の請求書でEXCELで合計計算をする範囲指定を間違え、約7,500円を少なく請求してしまった取引先がいた。
家族に請求書のチェックをしてもらい誤りに気付いたのだが、もしかして、と過去分を調べると同じミスをしていた。
元にしたEXCELは3年前に作ったものなので、過去3年分合計2万ちょっとの請求額を損してしまった。
こちらのミスなので、過去分を追加請求するわけにはいかない。
やはり、多忙で慌ただしい中で事務作業をしても内容チェックをする気力が沸かないため、チェック漏れが発生してしまう。
農作業も疲労が溜まってくると、農機具の操作ミスを発生してしまうことが度々あった。
一瞬の気のゆるみで復旧に数時間無駄にしたことが何度かある。
今年は農機具の故障で数十万の修理を何度も行った。
過去記事に書いたように、ミスを防ぐにはゆとりが必要だとつくづく思った。
[2023.10.9追記]
安全運転を心掛け、85点から96点まで回復した。
以下に本記事投稿時とその9日後の結果を貼り付ける。
<記事投稿時;減点されてAランク、返金額5,680円>
<安全運転して復帰後;Sランクの返金額:8,540円>