和歌山 和歌浦「観光!編」 | やんやんの海から山まで♪

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好きなことを ゆる〜く広〜く浅〜く楽しんでます♪

ども!

「食べる!編」からの続き~♪

和歌山ラーメンから さっそく和歌浦観光へ♪
まずは紀州東照宮!

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この紋所が目に入らぬか~!
そう!ここは紀州徳川家の東照宮です。

では♪お参りに♪
って…えっ!?(゜ロ゜;

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ものすごい石段!いきなりめげそう。。。

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ドーン!
なんとか登りきりました!(^-^)v
本家には及びませんが なかなかカラフルです♪

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門をくぐって振り返ると絶景が♪
片男波海岸からマリーナシティも見えます!

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御本殿はこちら♪
参拝は手前までで奥へは入れませんでした。

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干支絵馬は意外に可愛さおしでしたよ♪

次に向かったのが妹背山(いもせやま)♪
橋で繋がった小島です。

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万葉集にも登場するところだそうです♪

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『この”三断橋”は、県内に残る最古の石橋です。中国の杭州西湖にかかる六橋を模したと言われています。』
*紹介HPより*

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妹背山中央にある多宝塔です
初代紀州藩主徳川頼宣が造らせたそうです。

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多宝塔の裏手を登っていくと…

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こちらも東照宮に負けず劣らずの絶景が!
片男波の松林が一望できます♪

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反対側からは山のふもとに紀三井寺も見えました。
干潮時だったので干潟が広がってますが 満潮時には この干潟は海底ですよ。

次に不老橋へ!
妹背山から歩いてすぐですよ♪

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こちらが不老橋です。

『”不老橋”は、紀州藩第10代藩主の徳川治寶の命により、徳川家康を祀る紀州東照宮の和歌祭りの際に片男波の松原にある御旅所に向かうために通行した御成道に架けられたアーチ型の石橋。』
*紹介HPより*

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この雲を図案化した模様が珍しいそうです。

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そんな感じだそうです…(^-^)

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こちらは隣に架かる「あしべ橋」です。
普通に車道で片男波海岸への入り口です♪

最後に和歌浦天満宮へ♪

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って…また急な石段が!(・・;)

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ん?両側で睨みをきかすのは…牛さん!?

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こちらの石段は一段が高くて強敵でしたが なんとか門に到達!

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こちらも門を通して絶景が!

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ここが一番ひらけていて いい眺めでしたよ♪

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境内から門を見るとこんな感じです♪

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こちらが御本殿で しっかり鐘も鳴らしてお参りしてきました♪

ここ和歌浦天満宮は学問の神様としても有名です。

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本殿横には大量の合格祈願絵馬がありました。

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何人か受験生らしき若者も…
御利益があるといいですね♪(*^^*)

『学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子。後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠です。楼門は一間楼門として最大規模。本殿は国重要文化財で、内外部ともに美しい極彩色が施されています。』
*紹介HPより*

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見所がキュッと詰まった和歌浦公園♪
機会があれば ぜひ訪れてみてくださいね♪

スノボ中止は残念でしたが。。。
食べて遊んで♪いい和歌浦観光になりました♪
(*≧∀≦*)/