IFBBエリートプロ カナダ大会 | Today 's yanotch ~今日のやのっち~

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ゴールドジムフィットネスインストラクター、BOOTYFITNESS代官山パーソナルトレーナー
矢野かずみのブログ

2018&2019 JBBFオールジャパン ミスボディフィットネス優勝

前日夜にカラーリングを済ませ、  
いよいよ8月4日日曜日✨

大会当日の朝は10時に会場集合。
出場選手やコーチを集めてのミーティング
から始まります‼️

プロの試合は✨
オーバーオール形式(身長や体重のクラス分け無し)の為、
私達アマチュアの大会のような
身長体重測定もなく、
主催者側からの説明を一通り受けた後、
カテゴリーごとにゼッケンを受け取ります。

重要な事項を聞き漏らすことのないよう、
コーチとしてバックステージパスで参加する
私は耳を👂ダンボ🐘にして😂笑
真剣に集中して英語での説明を聞き取りました。

話は脱線しますが、
ここモントリオール🇨🇦はカナダでも、
フランス語圏の都市。
街中のレストランのメニューや、
ショップの看板は全てフランス語😓💦

大会進行は全て英語で行なってくれていたので、
ホッと一安心💕助かりました😆

参加選手は思っていたより少数。
国別で言うと、
やはりダントツで地元カナダ🇨🇦の選手が多く、
アジアからの出場選手は山田朝美選手
一人でした💦

ミーティング後は直ぐに
当日のカラーリングへと向かいます。
カラーリングの後、出番直前にオイルアップもして頂きました☝️


出番待ちのバックステージルームでも、
私達ジャパニーズ🇯🇵女子二人組は
異色の存在。
ゴツい大人の中に子供が混じった感じです😅


バックステージで待機中に
エントリー表とカテゴリーの進行表が
貼り出されました。

意外な事に💦
日本の大会で大人気のビキニフィットネスや、
メンズフィジークの参加選手は少なく、
我らボディフィットネスの参加選手数が
全カテゴリーを通して一番多かったンです😳


朝美ちゃん、それを見て予選通過は厳しそうと
弱気になっていたりしました😓
私は終始、
通過の可能性の方を強く信じていましたけどね😊☝️

本番前にステージチェック☝️
小学校の校舎の中の講堂のような一室。
映画館みたいに
階段上の座席を備えた綺麗な舞台でした。

参加選手も観客数も日本国内の大会より
大幅に少ないので、
ほぼ予定の時間通りに大会は進行。

トップバッターが女子フィジーク。
その次に💫
ボディフィットネス予選が始まります。

ステージ裏で直前までパンプアップをサポート。
朝美ちゃん達出場選手がステージ上へ向かうと、
慌ててダッシュで💨
観客席へ移動しました。

今回私はトレーナー兼カメラマン📹&通訳❓
なので💦
結構忙しいです😅
予選は朝美ちゃんの登場には間に合いませんでしたが、
客席前列の方から後半のグループと
最後の全員でのラインナップを
スマホから動画で撮影出来ました👌


ボディフィットネス決勝は
頭から動画を撮りたいので、
夕方からの決勝は早目に客席へ移動しよう‼️

クラシックフィジーク→
ウェルネスフィットネス→
メンズフィジーク→
ビキニフィットネス→
ボディビルディング

の順番で順調に進み、
お昼13時半過ぎには予選終了‼️

午後のファイナルは16時スタート予定☝️

ここまでの順位には関係なく
全選手が決勝のステージへ上がれることを
確認出来たので、
16時までの2時間以上どう過ごすか❓

車も無いし、
ホテルに戻るわけにも行かないので
そのまま会場にて待機することにしました。

この日も爽やかな快晴☀️でしたので、
小学校内の芝生の上に佇んでいると、
オフィシャルのカメラマン📹が声をかけて来て、
いきなり撮影会開始🤣


今回の遠征、
猛暑の日本🇯🇵とは違い、
毎日過ごしやすい爽やかな好天に恵まれました。
日陰は薄着でいるとちょっと寒いくらい
涼しかったです。

猛暑でウンザリの方😵
夏休みはモントリオール🇨🇦へ是非どうぞ😂笑


さて予定通り16時にファイナルがスタート‼️
客席から収めたボディフィットネスの動画は
こちらです👇

まずはファイナルのLウォークから👇

ノーカット全17分ある動画なのですが💦
ブログでは上限が一分ずつしか投稿出来ないので、主な部分だけ載せますね😓


こちらがファーストコール☝️


朝美プロ、実は予選のステージ、
その後私と一緒に待っている間も
脚が何回も攣ってしまいツラそうでしたが💦

少しカーボや水分を補給したおかげで、
決勝はかなり元気も回復した状態
で向かいました👌

海外の筋量豊富なデカいメンバーの中に
入っても、
決して見劣りする事のない、
堂々としたステージングでした。

ピックアップ(比較審査)の時に
ファーストコールの5名の中に入っていたので、
順調に行けば賞金💰の貰える
5位以内確定です‼️

全カテゴリーのファイナル審査後に、
再度カテゴリーごとにステージへ並び、
順位発表の表彰式が行われました。
 
5位から順番に呼ばれ、
私もドキドキ💓しながら観客席から
見守っていましたが、
三番目に第3位で
Asami Yamada の名前がコール❣️
エリートプロリーグ初挑戦✨は
見事な銅メダル獲得🥉で幕を閉じましたキラキラ



この大会を通じての感想を求められると、
またこれは長くなりそうです😅💦


一言簡潔に言わせて頂くと、
やっぱりエリートプロは
デカイです😳
バックステージを始めとして、
大会中、間近でずっと見させて頂きましたが、
日本国内の選手と比べて皮膚感も厚いし、
バルクが全然違います😓
筋肉の密度が濃いと言うか、
分かりやすく言うとギュッと詰まって厚みのある
身体をしています。

その点、
朝美プロは女子では
日本人離れしたバルクの持ち主
ですから☝️
十分に対抗出来たンだと思います🤔
ホント今回の遠征で、
一緒にいて
『私、どんどん小さくなってる❓』びっくり

と錯覚してしまうほど朝美ちゃんも
周りの海外の選手もバルクがあります。
(本当に日本にいる時より小さくなっていたらヤバイですね、私😂)

ずっとこんな人達の中にいたら、
多分このオフはもっと
バルクアップ⤴️に重点を置いて
トレーニングや食事面も考えて過ごせたと
思いますね😵


エリートプロの世界で戦おうと思ったら、
日本の女子は上半身も下半身🦵も
バルクが無さすぎですショボーン

その反面、エリートプロは圧倒的な
バルクがあっても、
ウエストが太かったり、
こうなりたいと思わせるような
カッコいい…あるいは美しいアウトラインを
持ち合わせている選手が少なかったのも
事実です🤔


まぁそんなこんなで、
帰国してからは、
今シーズン初の国内の大会へ
まだまだ薄っぺらな身体
で挑みます😅💪🏽


でも良い刺激を沢山頂いたので、
今後のトレーニングのモチベーションは上がる⤴️
でしょうし、
改めて自分の課題が浮き彫りになったので、
その為に
何を一番優先してやらねばならないのか❓


ここから先のレベルアップを図るには、
渡辺実師匠が常々言うような
頭を使ったトレーニングが必要
になって来るでしょう‼️

ただ漠然とトレーニングのルーティンやセットをこなしてるだけでは、
いつまで経っても現状維持のままです。
これ以上の成長は望めないでしょうショック



今、カナダ🇨🇦から日本へ向かう飛行機の中✈️で
このブログを書いています。

帰ったら久々に国内のジムでトレーニング出来るのがなんだか楽しみですおねがいキラキラ


国内初戦はビックリマークビックリマーク
8月25日の『東京選手権』
アジア大会以来のステージ✨
皆さま応援📣よろしくお願い致します‼️



*カナダ🇨🇦最終日✨
大会翌日の朝食はホテル近くのカフェへ🥗
良い結果を残せた事で最高の旅になりました👌



*出発前に五日間お世話になったホテルの
地下のジムで👇
日本の皆様、明日からまたよろしくお願い致します😊💪🏽





☆BOOTY FITNESS TOKYO 恵比寿代官山
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