令和6年2月28日(水)、午後からお休みをいただき、矢野南小学校へ。
6年生全員(55人)に「矢野の話」をしてほしいというご要望。
当初、2時半からとのことでしたが、少し早くならないかということで、2時15分からの授業。このたびの6年生は、コロナやインフルで学級閉鎖が何度かあり、授業時間数を必死でこなしているところ、掃除の時間をなくしたりして、この日は7時間目があるとか。
児童数が減って、研修室がたくさんあります。一番大きい3階の研修室に、全員集合。
あそぼーひろっぱのときに、話したグループがいて、「あ、セラさんじゃ!」と言って挨拶をしてくれた。
授業は45分ですが、質問時間を取りたいというので、私からの話は30分程度。
「矢野ってすごいんじゃ!」というテーマで、矢野を自慢できる歴史や自然のことをお話をした。
自分の育った町に誇りを持ってほしいという思いで語った。
最後に、大きくなって矢野南を離れることになっても、みんなのふるさとを忘れないでと伝えて、終わった。
質問タイムは、私の話とは全く関係なく、校舎のナゾに関するものが多かった。
「さすがに知らん!」と答える場面も。
合わせて、この校舎も、ほかの学校にはない特別な建物という話をした。
いっぱい話をしたが、一つでも記憶に残ればいい。
ともあれ、みんな元気でよかった。
その時のスライド↓↓