マツダ財団市民活動成果報告会「子どもたちの思い出で作った豪雨災害の紙芝居」 | ニュータウン裏山探検記

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やのみー探検隊が行く!
by Yanomii Tanken-Tai

 令和6年2月12日(振・月)、西区民文化センターで開催された「マツダ財団研究助成・市民活動成果報告会」に、メンバーのTDさんとに参加、豪雨紙芝居のことを報告した。

 発表はわずか1分で、あとはポスターセッションでお話を、ということになっており、A0を想定した原稿をマツダ財団にメールで送っていた。

 しかし、会場に行ってみると、A0大のスペースがあるだけで、ポスターは各団体自分で準備をされていた。

 焦った。

 鞄に、矢野公民館で展示した小学生の絵のデータを入れたUSBが、そのまま入っていることに気付き、近所のコンビニでA3にプリントアウトした。

 急造感は否めないが、なんとかこれでポスターセッションを凌ごう。

 発表は1分。45秒でチンが鳴ったときには、原稿の半分だった。その後、早口で読み終えたが、あとでTDさんに送ってもらった動画を見ると20秒オーバーしていた。

 ポスターセッションは、ほかの団体とは少し毛色が違うせいか、活動者は少なく、気を遣ってくださった財団の役員さんとお話をした。

 たくさんの知らない人が、社会に貢献したいと、いろんなことをしていることを実感できた。