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入閣候補の与謝野さんの人柄



与謝野かおるさんって、良く存じあげています。

ワタシの住んでいる東京1区選出の議員ですから。


与謝野さんは、政策的な部分では極めて優秀な人であるのは間違いありません。

ワタシは中選挙区時代は自民党の大塚ゆうじ代議士を応援していたし、
小選挙区になってからは、海江田万里さんを応援していたし、

大塚さんが海江田さんを応援するようにくっつけたのは、ワタシだしww

そういう訳で、応援することはなかったけど、それを知っているにも関わらず、街で会えば必ず声をかけてくれたり、気さくな面もあります。



間違いなく優秀な政治家ですが、一つだけ欠点があると思います。

選挙が弱いことが、判断を鈍らすことがあるように見えます。


今回の件でも、宿敵海江田氏が入閣したことにより、小選挙区で自分が窮地になっていること。
たちあがれ日本では、比例での復活が厳しいということが、判断を誤らせたように思えてなりません。


民主党と与謝野さんの政策の一致点って、どのくらいあるのでしょうか?


なお、与謝野かおるさんのイニシャルは、

KY・・・



ご活躍をお祈りいたします。

政府としての危機管理



こと、外交、それも紛争当事国といっていい北朝鮮です。

日本は韓国・米国との緊密な連携を打ち出している中、これが独断で行われるとしたら、大問題です。

外相の意図は読めません。


もし、米韓の意を受けた中での協議であればいいのですが、もし単独行動であった場合の代償は、計り知れないものがあります。

これに対しての首相の考えは?



首相は三権分立を知らなかっただけ?



まず、社会科の授業で習ったこと。

日本の政治の大原則で「三権分立」というのがあります。


今回の場合、司法府は関係ないので省略w


立法府の一つが参議院であり、行政府が内閣です。

そして、重要なのが、衆参議院議長と内閣総理大臣と最高裁長官の力関係なのですが、この3者(4名)は、同格でなければなりません。

ちなみに、最高裁長官と内閣総理大臣と議長の給与(報酬)は同額だったはずです(今現在は不明)。

この参院の権威の論争のスタートは、問責決議が議決されたその日にあります。

参議院で議決された当日に、菅首相決議を無視するスタンスを明確にしました。
国民の代表である参議院が決めたことを無視すると言う意味です。


例えば、「参議院での議決を真摯に受け止める。」「検討した結果、厳重注意をして留任」というプロセスを経ていればこういうことは起こらなかったのでは?




問責を受けた2名の閣僚が辞任すればいいという問題ではありません。
行政府の長である内閣総理大臣が、立法府を無視しているのかどうかといった、憲法に関わる問題になってしまったのです。


問責されたからと言って、両閣僚を解任する必要はないないと思います。
ただ、首相は議会無視を決め込んだことに対しての謝罪が必要なのではないでしょうか?


西岡氏の今回の対応は、議会人としての当然の対応です。
もし、西岡氏を批判する議員がいた場合は、三権分立について、誰か教えてあげてくださいww







【注】

一連の問責決議は、参議院で議決されたものです。
参議院議長の立場として、立法府での議決したものを実行していくことが責務になります。

議会が権威にこだわるのは、単なるメンツの問題ではありません。
三権分立の維持等、制度を守るために権威が必要になるのです。