政治・経済と新規ビジネスの展望 -12ページ目

当然のことでしょうね。<出版差し止め

残念ながら、本物を見てないので、判断できない部分もありますが、

流出情報、出版差し止め 東京地裁が仮処分決定

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000091-mai-soci


これは、当然の結果でしょうね。

民間人の顔写真まで掲載されていたら、たまったものじゃないと思いますね。

この出版社、wikiを見ると、衆議院議員の辻本清美さんが役員(現在も?過去?)をされていたようです。

出版社側の対警察に対しての意図的なものを感じますが、警察サイドも、こういった文書の管理はしっかりやって欲しいと思います。

そういえば、中央官庁に限らず地方自治体でも、民間委託ということで、公務員以外が事務に従事したり役所内のPCを閲覧したり、役所のサーバーを管理するケースが増えています。

役所の情報は、高度なプライバシーに関わる問題もあるわけで、こういった委託先も含めて、情報の管理の在り方については、再検討して欲しいものです。

公安警察流出データ

2週間ほどまえまで、話題となったニュース。

公安警察のデータが実名入りでネットに流出されたことがあった。


そのデータが出版化されたらしい。


書店ではあまり置いていないとのことで、アマゾンのサイトを見たら、
なんと、販売価格が20000円に・・・



流出「公安テロ情報」全データ―イスラム教徒=「テロリスト」なのか?


ちなみに定価は2000円だそうです。


この本、容疑者でもない要注意人物や捜査官が顔写真入りで出ているとかで、その要注意人物への人権問題もあるが、捜査官が出ているのも問題ですよね。


警察サイドは、流出を公式に認めていないため、出版差し止めもできないそうです。



んー、どんなもんでしょうかね。。。




北・中と米韓のせめぎあい

6か国協議の緊急首席代表会合、中国呼びかけ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101128-00000465-yom-int


23日の砲撃から、5日目、朝鮮半島を巡るせめぎあいが活発化してきつつあります。

今日からの米韓軍事演習、これは、以前から予定されていたことですが、砲撃を受けて、演習を超えた警戒のもとで行われていることは容易に想像がつきます。

その他、外交的駆け引きが表に出ている以外にも、各方面で行われているのは間違いありません。

あまりに錯綜している中で、今後の動向を予測するのは困難です。


しかし、今日の中国の6か国協議開催の呼びかけは、オフィシャルの報道であり、また中国としての建て前を示すものであり、チェックしておくことは重要です。

で、問題は、これが、何を意味するものか。

まず、表面上のメッセージ、これは、「6か国協議を呼び掛けているんだから、双方とも手を出すなよ」ということは読み取れると思います。


あとは、この背景に何があるのか。

例えば、「米韓軍事演習は、北朝鮮を刺激するからやめろ」と言っているのかもしれません。

日本とロシアの態度を明確にさせる意図もあるでしょう。

特に日本に対しては、尖閣問題を抱えていることは、既に知らしめているつもりでしょうし。



また、この数か月の北朝鮮の動きでは、6か国協議に、米韓日が応じないことはわかっている中で、意図的に呼び掛けて、北朝鮮を側面から支援しているのかもしれません。



また、北朝鮮の砲撃を中国が事前に知っていたかどうかというのも気になるところです。

北朝鮮の金正日総書記は、今年2回も訪中しています。

特に、8月の金正日訪中直後に、尖閣問題が発生したのを考えると、また、米韓軍事演習直前の砲撃等を考えると、両国の連携を感じさせる部分も多々あります。


さらに、今日投票の沖縄知事選挙との関係は?


外交というのは、実に複雑なファクターが重なっていることを、改め認識される出来事だと思います。