ニンポーレストランの水曜日 | 20年香港生活ダイアリー

20年香港生活ダイアリー

香港で現地採用で働き始めて早くも20年。同僚が生まれる前から香港にいる割には広東語も下手ですが、個性的な香港人に揉まれながら家賃世界一にもめげず気楽に香港ライフを送っています。

今日はとても久しぶりの寧波レストランラブ


やっと6人でテーブルを囲めることになりニコニコ

大皿料理の多いこちらへ6人で行ってきました!


寧波レストランは寧波同郷会の施設なので

会員(原則は寧波出身者ですが会員の紹介があれば外省人でも外国人でも会員になれます。)


友人はまだ会員費が年200ドルの頃から会員なのですが来るのは年に一回くらい、会員費も年々上がって今年はいったら早速請求されてびっくり

500ドルに値上がりしてましたガーンガーンガーン


でーもー、会費が高い(新規の場合はもっともっと高いみたいですがガーン)と言ってもリピートしたいご馳走の数々ラブラブラブを久々に堪能しましたラブラブラブラブラブラブ


まずは外せない冷盤(ランブン、アパタイザー)


煮凝りが美しいハム…お酢をつけていただきます♪ 歯応えは見た目ほどブリンブリンしてなくて、柔らかくしっとりラブ塩加減もやさしいお味でした。

さらに烤麸(カオフー、お麩の甘辛煮)も甘くて美味しい。華南地方の甘辛煮は味が濃いめでご飯にも合いますニコニコ



さらに友人大好物の「酔鳩」(チョイガーップ、トリヘンに合の字です) 、茹でたハトを紹興酒につけたものですが、この紹興酒タレがどこにも出せない味でわたしの大好物!たっぷり熱々のご飯に注いで幸せの味を楽しみますラブラブラブ 鳩はレバーの味がちょっとする野味ですねウインク美味しいよ♪


さらにカリッカリの鰻のフリッターもお願い合格

甘いのに奥深い黒酢の酸味がパラレルに効いて素晴らしいクラッカークラッカークラッカー

と…6人で前菜4皿も頼んじゃったのでメインは2個ガーン 


ジャジャーンビックリマークビックリマークビックリマーク お茶で燻したアヒル

皮はサクッと、お肉はジューシーとパサパサのちょうど中間で、肉汁で皮がベタベタにならない技が光ります。ソースをつけない素材だけで勝負の自信作!!


そしてメインの大主役はやっぱりこちら!



伝統のチェリー🍒の目でさらに存在感アップラブラブラブ サクっジュワっ甘〜いラブラブラブラブラブラブこちらはパイナップルじゃなくて黄桃でフルーティーでした。

スプーンでタレだけ作って食べてる人もいて爆笑

みんな大好きスイートサワーフィッシュですねニコニコ


主食と点心は 雪菜と餅の炒めものと…

熱々でおいしーいラブ


ショーロンポーラブ

焦って箸を立てすぎて中のお肉がスルッと落ちてきたという…ショボーン でもお味はバッチリ👍🏻でした。


デザートはもちろん高力沙(ゴウリッサー、メレンゲ揚げ) ラブ 中にあつあつバナナとあんこが入っています♪ 粉砂糖まで美味しい!


これに今日は事前予約が入ったから特別に頼めるということで、蘿蔔絲酥(ロウバッシーソウ、千切り大根パイ)も口笛口笛口笛


ここまで来るともうお腹いっぱいで嬉しいやら苦しいやらもぐもぐもぐもぐもぐもぐ


お会計は6人で1788ドル。残すことなくソースまで皿がって食べました!また行きたいなー爆笑