もう何年ぶりか分からないのですが、ドラマにハマってます。
フジテレビ系で放送されている月曜9時の「流れ星」
主演が竹野内豊さんでヒロインとして上戸彩さん。
恋愛ドラマって感じではないです。だって残り3回しかないのに、まだ二人は別に恋愛関係にもなっていませんから。公式サイトにこれまでのあらすじが出ているので、ご覧になって、残り3回を観ても大丈夫だと思います。
特に相関図をご覧いただけるとドラマのストーリーが分かりやすいかも。
なんでハマったのかなぁと考えると・・・なんだろうとにかく「せつない」という言葉がぴったりなドラマなのです。すべての登場する人たちの言葉が切なく感じるんですよね。
久々に大人が観ることが出来るドラマだなぁと感じています。
これ、ドラマの中で出てくる「くらげのキーホルダー」です。
先日、限定発売されたのですが、それを脚本家の伴一彦先生がツイッターで触れられていたのを拝見し、ソっコーで買いに行ってしまいました
今回のこのドラマ、脚本は臼田素子さんと秋山竜平さんという方。不確かな記憶なのですが、たしか新人の方で脚本大賞かなにかを受賞されたお二人だったと思います。
その為、今回は「脚本監修」というかたちで伴一彦先生がついていらっしゃるわけです。
伴先生と言えば、パパはニュースキャスターや最近では喰いタンなど数々の有名ドラマを手掛けてこられた方です。伴先生の作品について、主題歌の視点でまとめられている、とても見事な記事がありましたのでご紹介させて頂きますね。
こちらのブログをご覧いただければ、どれだけスゴイか分かるかと思います。
伴先生とは今年のはじめ頃からツイッターでやりとりをさせて頂いています。
これも偶然の出会いでした。
こちらは12年前にあった「WithLove」というドラマのイメージソングCDです。
音楽家の竹野内豊さんと、銀行員の田中美里さんが、当時はまだそんなに普及していなかった、インターネットを通して偶然出会うというストーリー。
これも、とてもキレイなドラマで大好きでした。挿入歌のCDも買って聴いているくらいですから。
「Onece in a blue moon」 というのがキーワードになっています。(めったにないこと、極めてまれなこと という意味があります)
中 康二さん という方がいらっしゃいまして、この中さんとは、今年のお正月にとある勉強会で知り合いました。とても知的で洞察力に優れていらっしゃる方。
その中さんが当時番組制作にかかわっていらっしゃったのです。画面に出てくるメールの文字を作ったりしていたそうです。
(私がドキドキしながら観ていた、竹野内豊さんだと思っていた愛の言葉は、中さんだったのか)
ツイッターで中さんとやりとりをしていたら、伴先生もツイッターをされていて、そこで直接お話しすることができるようになったのです。
私が伴先生に、ものすごい勢いで、このドラマが好きだったお話をしたら、Onece in a blue moonというフレーズがどこから出てきたか教えて下さったりして、かなり感動いたしました。
挿入歌はこちら。