れいわ新選組と現代貨幣理論(MMT)の接点-雇用と所得と庶民と生産 | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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 日刊MMTの次は、日刊れいわ新選組となりそうな勢いです。参院選が終わったので、れいわ新選組の話題も消えるかと思いきや、報道がかなり出ているようです。

 ニュースで取り上げられるのは、話題性が存在するからです。


 私はれいわ新選組に、現代貨幣理論(MMT)と同じ「話題性の理由」があるのでは? と感じています。

 

 失われた20年といわれる時代、日本は「市場の効率性」を追い求めました。その結果、1997年をピークに、日本国民の平均所得は50万円ほど減少と、貧困化に歯止めがかかりません。


 この生活実感こそが、現代貨幣理論(MMT)やれいわ新選組への「話題性」になっているのではないでしょうか?

 

 れいわ新選組と現代貨幣理論(MMT)の共通性を解説しつつ、あるべき日本の未来を論考してみましょう。

 

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