はいコテヤンです。
作業時間が日によってまちまちなため、劇的に制作が~なんてことはないんですが、一日2~3時間程度とって着々と色々実装中です。
ちなみに今日はアバター登録の実装と管理画面のカスタム、記事リンクの一部抜粋をしておりました。地味だねwww
以下からどーぞ。
反新自由主義コミュニティ【ブルーオーシャン】
あと掲載させていただけるブログ様がholyfireworkさんのご協力によりいくつも出てきております。感謝感謝です。
自薦、他薦問いませんので上記ブルーオーシャンのコメ欄にでも「我こそは!」でも結構ですし「このブログ交渉するべきでしょ!」でも結構ですので頂けたらと思います。
話は変わりましてと。実は会員サイトの実装はEC CUBEとかのショッピングカートCMS以外では初めてです。
勉強になることが多々有り楽しんで実装が出来ておりますヽ(=´▽`=)ノ
コテヤンのサイト制作のノウハウも確実に蓄積中です。
んでね、制作してる時に「ノウハウってなんだろう」って考えると、三橋氏の言っていることがすご~く分かるんですね。
コテヤンは自営業ですのである程度時間が自由になります。なのでその空いた時間でノウハウを蓄積することが可能なのですが、会社員の方にはそ~もいかない場合もあります。
労働時間が長くてプライベートでは眠るだけという方もいるでしょう。
もしくは会社の方針でコアな部分を外注にしてしまい、そもそもノウハウを学べる機会を失う場合もあるかと思います。
これが国単位で行われた場合、日本の産業、供給能力が毀損する自体になり得ると「理論」ではわかっていたのですが、実際にノウハウを獲得する時間を過ごすとその恐ろしさがリアルに感じられました。
これは教育の話にもつながるかと思います。
何故かと言うとかつての70年以上前の多くの植民地では公用語が英語化され学習機会がなく、ただただ搾取されていくというまさに「国家にノウハウがない状態」になったのだと思います。
この流れは現在の「英語教育を早めに行え!」「企業内の公用語は英語だ!」という事柄につながるのではないかな?と思います。
同時にそれは「自国の文化を破壊」し、「効率化という名の非効率化」を行い自国のノウハウを毀損していくものなのだと思います。
自慢ではないですがコテヤンは英語は全く出来ませんwww日本語と大阪弁のバイリンガルでは有りますが…ww
最新の技術等はサイト制作においても確かに英語のドキュメントが多いです。Google翻訳にかけても全くわからん日本語になったりします。
ですがITの世界においても「そういった最新の技術」は続々と日本語化されておるわけです。勿論時期は遅れますが…
これこそが日本の技術や供給能力を守ってるんじゃないかなぁ?と思うんですね。
国家単位で英語化を進めた場合、その習得にかなりの時間がかかり「効率化したはずが非効率化する」という現象は必ずや起きると思います。
その結果として習得に多くの時間を多くの人が使い、国家の技術、供給能力が廃れていかないのかということが心配です。
P.S
かつてコテヤンが小学生の時にエスペラント語という世界共通語の話を聞いたことが有ります。
なぜ今誰も話題にしないのか?
そもそも新言語の習得が容易ではないという事実がここにあるのではないかと。
なので英語圏は「英語を公用語にしたらええやん?なぁて?そ~し~や?」
と迫ってくるのは「自分たちに有利」だからであって親切心でもグローバリズムでも全くないと。
国際的な外交の一環でしかないと、そう思うわけですが…何故か日本は「英語化だ~社内公用語は!」とか言っている企業もあるわけで…
国が言い出してるのだから「脳神経外科かなにか行ってきたら?治らんかもだけど」と思ってしまいます。
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