悲観主義、自虐主義はもうまっぴらだ | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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反新自由主義・反グローバリズムの立場での政経論、時事ニュースなどを解説。
ヤン・ウェンリー命は2ちゃんねるのコテハンです。

反新自由主義・反グローバリズムコミュニティ【ブルーオーシャン】の管理人もやっています。

はいコテヤンです。いきなり私事ですが、コテヤンは小さいながら店を持って自営業で8年やっております。勿論この不景気ですので決して経営が楽というわけではありません。生活すら苦しい時も御座います。

でも小なりといえど経営者たるもの悲観論者では務まりませんし、自虐論者でも務まりません。商売人は常に現実を見て実践主義であらねばならないですし、やることをやったなら楽観主義者であらねばならないと思っています。

コテヤンは自分自身の食い扶持、従業員20人弱の食い扶持をなんとかかんとか確保し続けている!その自負から上記のような言葉になりました。


んでね…もういい加減にアホな悲観主義者や自虐主義者を嘲笑しましょうよと。
「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」は哲学者アランの言葉ですが、コテヤンも全くもってその通りだと思います。(麻生太郎元総理もおっしゃってましたね)
自分たちで何とかしていくのだ!という強い意志と目的を持って現実を見渡すことが重要なのだなぁと思うわけですよ。


ところが日本にはまだまだ悲観主義者、自虐主義者が蔓延しております。
曰く「日本は破綻する」「日本はもう成長しない」等々。
一商売人としては「アホかこいつら?」と思うわけですね。

例えば道州制。「日本はが成長しないのは競争が足りないからだ!だから道州制!」とかすっちゃかめっちゃかな議論なわけで。
ただでさえ現在苦しんでいる日本を細分化して、「おいお前ら、競争しろ!自己責任で!」とか馬鹿な話しを通り越して「本気で言ってるの?頭大丈夫?」のレベルです。

例えば少子化と人口減少で成長しないとか。もうアホかと。なら2008年までずーっと少子化だった他の先進国やらはどうなんだよと。成長してるじゃんと。

例えば日本はもう成長しないから外需を取りに行くとか言ってTPPに賛成したお馬鹿さんたち。

この手のことを言う人達、この手の思想を持つ人達には朝日新聞ですとか自称評論家ですとか自称経済学者(池田信夫だっけ?とかw)とか民主党政府ですとか財務省ですとか日銀ですとか橋下現市長が居るわけです。

え?橋下市長は違う?いいえ?一緒ですよ。ちょっと毛色が違うとすれば、彼は悲観主義者であり現実主義者(実践主義とはまた違います、まぁ権力の亡者と捉えて結構)なだけです。じゃなければTPP!とか日本の統治機構の抜本的改革!とか首相公選制!道州制!とか馬鹿な政策出て来ませんて。
根本的に橋下は「日本はこのままではだめになる!」と悲観しながら気分(データに基づかない、耳障りの良い)の政策を出してるので、まんま悲観主義者です。


さてさて上記のような馬鹿な悲観主義者や自虐主義者を笑える日はいつになるのやら。
我々はしっかりと目的と意志(日本の成長、よりよい国にする)を持って日々過ごしていかなければならんのじゃないかな?と思うわけですね。ちゃんちゃん。



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