徒歩6分ほどのところにご鎮座↓。
小野神社に行ってきました。
武蔵国一宮を称するとのことですが、
名だたる神社が並ぶ「全国一の宮一覧」には名前はなく、、、どういうことだろうと前から気になっていました。
住所も一ノ宮↓
聖蹟の駅周りの喧騒と打って変わった静けさ。
隋神門と狛犬。
はい、こんにちは。
めっちゃ見てる笑。
隋神門の装飾の木彫りが見応えあり。
なんというか、躍動感がハンパない。
龍やら獅子やら皆、魂が宿り、
生きて動き回っている感じです。
門をくぐると側面に彼ら↓。
あのね(^◇^;)、
明らかに見張られていますね笑。
お邪魔しまーーす。
はじめまして(^^;;。
境内はパッと見、かなり広い印象。
木々がキレイに伐採されているせいかな。
拝殿、本殿が小さめなので、
広く感じるってのもありますね。
主祭神は、
武蔵国開拓の祖神である、
天下春命(あめのしたはるのみこと)。
公式HPに明治10年代の図会↓がありました。
拝殿や本殿など、今と概ね変わらずですね。
すごい。
さすがにこの頃にはまだ
ハートの石↓はなさそう😎。
こちらは末社のお稲荷さん。
御朱印の種類はこんなに↓。
しかし、まさかの御一人体制?なのか、
「今、祈祷中のため、ご用のある方は
しばらくお待ちください」の貼り紙。
あら〜、と思っていたら
駐車場に車が停まり、赤子を抱いた若いご夫婦が降りて来ました。
今から始まるんじゃ、御朱印は無理かなと。
こういうタイミングも「縁」なので、
待つことはぜず。
再度、
隋神門の装飾をぐるぐると眺めてきました。
目の金が、肝ですね(^^;;。