【神社探訪】小野神社(東京都多摩市) | 屋根裏じせい録

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2024年もよろしくお願い致します。

晴れ京王線聖蹟桜ヶ丘駅から

徒歩6分ほどのところにご鎮座↓。

小野神社に行ってきました。


武蔵国一宮を称するとのことですが、


名だたる神社が並ぶ「全国一の宮一覧」には名前はなく、、、どういうことだろうと前から気になっていました。


住所も一ノ宮↓

東京都多摩市一ノ宮1丁目



聖蹟の駅周りの喧騒と打って変わった静けさ。

隋神門と狛犬


はい、こんにちは。



めっちゃ見てる笑。




隋神門の装飾の木彫りが見応えあり。



なんというか、躍動感がハンパない。

龍やら獅子やら皆、魂が宿り、

生きて動き回っている感じです。



門をくぐると側面に彼ら↓。



あのね(^◇^;)、

明らかに見張られていますね笑。

お邪魔しまーーす。

はじめまして(^^;;。



境内はパッと見、かなり広い印象。

木々がキレイに伐採されているせいかな。

拝殿、本殿が小さめなので、

広く感じるってのもありますね。


主祭神は、

武蔵国開拓の祖神である、

天下春命(あめのしたはるのみこと)。



公式HPに明治10年代の図会↓がありました。

拝殿や本殿など、今と概ね変わらずですね。

すごい。



さすがにこの頃にはまだ

ハートの石↓はなさそう😎。




こちらは末社のお稲荷さん。



御朱印の種類はこんなに↓。

しかし、まさかの御一人体制?なのか、


「今、祈祷中のため、ご用のある方は

しばらくお待ちください」の貼り紙。


あら〜、と思っていたら

駐車場に車が停まり、赤子を抱いた若いご夫婦が降りて来ました。


今から始まるんじゃ、御朱印は無理かなと。


こういうタイミングも「縁」なので、

待つことはぜず。



再度、

隋神門の装飾をぐるぐると眺めてきました。

目の金が、肝ですね(^^;;。