床、壁、天井の面積を調整する | ライター&おへやニスト芝垣茜のIt's my LIFE !!

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 こんにちは。素敵なひとり暮らし、実家暮らしを応援します!

 おへやニストの芝垣茜です。

 

 長雨と涼夏の8月ですね。ニュースを見ていると経済にも大きな影響が出ているようで驚かされます。私は涼しくてもアイスを食べてしまいますが(;´・ω・)

 

 

 久しぶりに(?)模様替えの話をしたいです。

 

 

 最近、私室のデスクの上置きを減らしました。

 

 

 

 うっ、中身ごちゃごちゃだけど気にしない。

 

 

 以前はこんな様子でした↓

 

 

 ほんとまさに天井まで棚がありました。

 断捨離を重ね、少しずつモノを減らし、上置きの棚はいらないと判断したため外すことにしました。

 

 

 部屋を広く見せるために、床にはモノを置かない、床面積を広く見せましょうという話はよく聞きますよね。同じくらい壁や天井の面積を少しでも多く見せたいなというのが私の狙いです。どうしても、床も壁も天井も面積が少ないと、閉塞感が出てしまうものですよね。

 

 逆に、壁の面積が広すぎる場合は棚を取り付けたり、絵を飾ったりもします。

 床、壁、天井の面積をうまく調節し、自分がすっきりとし快適に過ごせるようにするのが大切。

 

 

 ちなみに、上置きの棚は処分するか迷いましたが和室へ移動。

 

 

 

 

 

 ちょうど襖の傍の一角にジャストサイズ。

 

 

 

 

 

 なんと、天板部分はお化粧されてませんでした(笑)

 そうですよね、天井すれすれの部分何て目に入りませんし、それでいいのでしょう。

 

 

 という訳で、天板を茶色く塗ることに。

 

 

 

 

 

 前回(こちら)使用した塗料が残っていたので、これを使いました。刷毛は小さいのしかありませんでしたので、気長にちまちまと塗布しました(笑)

 

 

 

 

 

 それらしい完成になりました。

 

 

 

 

 現在こんな感じです。モノをしまうというよりは、見せる収納です。

 ここには元々大きな和箪笥がありましたが、これくらいの小ささのほうが壁の面積も広く見せられます。畳の日焼け跡がやっぱり気になりますが(涙)

 

 収納場所をたくさん作るとかえって安心してモノが増えてしまいます。

 棚や箪笥は減らし、そこに収まるモノだけで暮らす工夫をしていきたいですね。