こんにちは。素敵なひとり暮らし、実家暮らしを応援します!
おへやニストの芝垣茜です。
本日は11月11日。無性にポッキーが食べたくなる日です(笑) あとで買ってこなきゃ。
さて昨日、親しい友人と会うために汐留まで行ってました。ちょうど見たい展示も開催されていたので約束の時間前に立ち寄ってきたのでした。
パナソニック汐留ミュージアムにて
モードとインテリアの20世紀展
ファッションが目まぐるしく変化していった20世紀をテーマに、島根県立石見美術館に所蔵されているモード作品の数々を展示。同時代のインテリアの動向とともに考察していくという内容です。
島根県石見地方といえば、高名なデザイナー森英恵氏が生まれた場所でもあり、島根県立石見美術館はコレクション収集においてファッション領域を重視しているとのこと。同展の中でも森英恵氏のドレスが展示されていました。
※撮影可能なエリアです
私もファッションについて学んでいましたが、その歴史を見ると20世紀、特に1920年代あたりは特に女性ファッションの変遷がめまぐるしかったように思います。
ウエストを絞らないデザインや、形そのものはシンプルなデザインのものが急速に広まったと言われています。女性が社会で活躍する機会も増え、実用性のあるドレスが広まったのでしたね。アクティブに動きやすいデザインのものが親しみやすくなっていったのでしょう。
インテリアのパースやイラストもファッションに合わせて展示され、まるで来場者がその時代に迷い込んだかのような世界観でした。
モードとインテリアの20世紀展は11月23日(祝)まで。
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