
こんにちは。ライター&おへやニストの芝垣茜です。
(初めましての方はこちら!)
東京はやっと涼しくなって、秋だ~と思いつつ、夏日もあるので体調管理に油断ができません まだまだエアコンも必要。
さて、これまで片づけのことや部屋のスタイリングのことなど、これまでにも色々書いてきました。自分の家、自分の部屋は、自分にとって最も居心地よくて好きな場所であってほしいと思います。
そう思いつつ……今夏はなかなか災難に見舞われました エアコンの故障続き です。
最初は仕事部屋のエアコンでした。こちら。
都の補助金で2万ほど安く購入できたのは、とても助かりました。(詳細は上記リンク内にあります)
これで快適! と思ったら、次はリビングのエアコンが故障。
仕事部屋のエアコンは冷風が全く出なくなりましたが、リビングのエアコンは冷風が出るけど壁を伝うレベルで水漏れ
エアコンをつけてなくても水が出てくるというありさまでした。
↑壁に糸状のようなものが見えますが、水が伝っているのです。
床までびしゃびしゃという状態なので、雑巾や古いタオルを敷き詰めていました。
エアコンの真下に置いていた観葉植物の鉢カバーの中はこんな状態
この水を捨てたら小さなGの死骸も出てきました。イヤー!
ちなみにこれは8月のできごと。
一応、万が一のときのため冷風機も備えていた我が家。もうちょっと我慢すれば涼しくなるだろうから、今夏の残りは冷風機で凌ごうか・・・なんて考えはとてつもなく甘かった
8月でも35℃の日は多く、気象情報によれば「10月まで夏日あり」とのこと。※一説によれば11月までとか! 都の補助金8万円もあるので、一刻も早くエアコンを買い替えようと手配したのですが。
エアコン納品2週間待ち という現実でした。売り場の人の話によれば、あまりの暑さで故障による買い替えも多いそうです。
その2週間はと言えば……
やはり、みんな部屋を使わない。
ご飯は仕方なく暑い中で食べたりしてましたが、テレビを見たり、本を読んだりは冷房が効くほかの部屋。
そう。結局、快適ではない部屋に人は集まらない ということ。そもそもリビングって、家族が暮らすうえで拠点となる場所だと思いますけれど。
現在、リビングのエアコンは新しいものに替わり、また家族が集まる場となりました。
しかし……
水が伝ったあとは、残ってしまいました。拭いたり、いくつかの洗剤も試したけれど。5年ほど前に壁紙を貼り替えたばかりなのに、とても悔やまれました
快適なお部屋でいるために、家電のメンテナンスは必要 ですね。完全に壊れてからでは遅いです。
ホッとひと息ついた我が家ですが、今度は冷蔵庫がちょっと不穏な気配です ほんとに、家電の不具合って連鎖します。「完全に壊れる前に買い替えようか」と家庭内で相談中です
余談ですが、30年近く愛用してきたミシンもとうとう故障が多くなりました。騙し騙し使ってましたけど。
被服科出身だった私。買い替えようかなと思いつつ、今は言うほど縫物もしないので、どうしようかなーと思いながら、何年も経ってしまいました
しかし、新しいミシンにしたら、またたくさん洋裁をやろうという意識が向くかしら スマホ以上に、最近の機能についていけないかもしれませんけれど
お読みくださりありがとうございました!

インターネットラジオ出演情報