![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131106/23/yanduandkandi/ab/6a/j/o0720072012741284034.jpg?caw=800)
" Peter Doherty "
画材:チョーク、イラストボード、鉛筆
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131106/23/yanduandkandi/20/10/j/o0720054012741284070.jpg?caw=800)
黒いボードに白をのせていく描き方です。
色の厚いチョークやパステルが最適。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131106/23/yanduandkandi/1f/e0/j/o0540072012741284104.jpg?caw=800)
今回は手元にパステルがなかったので、チョークを使用。
しかしながら、チョークはくずれやすいため、描き始めはかなり悲劇的な状態に。
修復に失敗した、例の絵に似ています。
少しずつ調整していって、このような形まで持ち直します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131106/23/yanduandkandi/a9/31/j/o0540072012741284130.jpg?caw=800)
指でこすって色をのせての繰り返し。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131106/23/yanduandkandi/5c/70/j/o0540072012741284161.jpg?caw=800)
大体が完成してきました。
あとはもっとハイライトと暗い箇所を調整して、黄色味を出すように色を混ぜたりして、完成です。
ちなみに仕上げとして定着液をかけたら色が変わりました。
画材によっていろいろな性質があるから、好き嫌いしないでいろいろ試してみるのがまた一興だったり。