最近仕事関連で読んだ本たち。
1. 益田ミリさんの「五年前の忘れ物」
女性多分あたしの歳ぐらいから30代の女性からはかなり共感を得られると思われる作品。
少しエロティックな描写も含まれますが、大人の女性ですもん。理解の範囲内。
時々、共感しすぎて胸が締め付けられ、この本を読んだ後の余韻は半端じゃなかった。
2. 木下 半太さんの 「サンブンノイチ&ゴブンノイチ」
あたしはこういう内容好きです。好きなんですがちょっとグロイ。
2014年、来年には藤原竜也、KATTUNの田中、窪塚、中島美嘉など豪華キャストで
監督は芸人の品川で映画化決定だってさ。
「サンブンノイチ」と「ゴブンノイチ」ではストーリー自体はまったくの別物。
「ナナブンノイチ」ってのもあるんだって。そこまでは見なくていいかな・・・・・・・
結論からいうと、ちょっとぐろすぎるというあたしの意見を反映されて、
うちの会社からオファーはしませんでした。
3. 青崎 有吾さんの「体育館の殺人」
明治大学在学中の1991年生まれというかなり期待の若手ホープの作品。
実に楽しく読ませてもらった。文字数が多くて結構分厚い単行本だというのに、
ミステリー好きのあたしは一日もかからず、読んでしまうというwww楽しかった。
8月に「水族館の殺人」というものも出ているので是非見てみようと思う。
そのほかにもライトノベル作品で検討したものは多いんだけど、
あたし個人的にはやっぱりこういう小説が好きなのでソレに関してはパスで。
さ、退勤してダンスいこっと。今週はONE TIMEです。昔の韓国ひっぷほっぷの曲。