韓国がヨルダンに敗れる。悪夢! | マリアンヌのブログ

マリアンヌのブログ

忖度せず、正直にブログを書いています。
言葉は極力選んでおりますが、人によっては私のブログを見て不快に感じられることもあるかもしれません。
でも私は方針を変えるつもりは1ミリもありません。私の思うように、私の好きなように、このブログを書き続けていきます。

こんにちは。

 

AFCアジアカップ2024の決勝T準決勝が行われ、韓国とヨルダンが試合をしました。

結果は…

 

韓国2ヨルダン

 

うぎゃああああ!!!!!

 

う、嘘だろ…

 

韓国まで敗退か…

 

韓国は個人的に好きな国なので、日本と同じぐらい応援してたのですが…

 

失礼ながらヨルダンの決勝Tにおけるこれまでの相手はUAEとタジキスタンであり、組み合わせに恵まれて4強まで来たと思っていましたが、韓国に1度目は引き分け、2度目は完勝ときたら、これはもうヨルダンが確実に強いという何よりの証明になりましたね。

 

日本はヨルダンに今年始めの練習試合において6-1の大差で勝利していますが、結局のところ練習試合はあくまで練習に過ぎなかったってことなんですね…

 

韓国には優勝して欲しかったのですが…残念です。

 

これで残すはヨルダン、イラン、カタールの三ヵ国。

つまり、中東勢の優勝が確定したということです。

 

やだなぁ…

次回の開催国はサウジアラビアでしょう?

前回はUAEなので、三大会連続で中東開催となります。

 

これもオイルマネーの力なんでしょうか。

なんでもかんでも金、カネ、金、カネ、金、カネで嫌になるなぁ…

 

中東国のサポーターってマナーがすごく悪いことで有名なので、勝っても負けても不快な気分になるんですよね。

 

カタールW杯のアジア最終予選にて、日本がアウェーでサウジアラビアに負けた時も、サウジアラビアのサポーターは罵声や中指を立てるなどの行為をして問題になりました。

先日、日本がイランに負けた際もイラン・サポーターの態度の悪さが国際ニュースになったほどです。

 

やはり国の教育レベルがまだ十分な水準に達していないのが原因なのかなと思います。

 

ちなみにサウジアラビア代表のアリ・アル・ブライヒ選手は、カタールW杯のGLにてアルゼンチンから2点目を取った際、あのメッシ選手に対してピッチ上で「お前は勝てない。お前は勝てないんだ」と言いました。

 

まぁ…サウジアラビアはGL敗退アルゼンチンは優勝して、メッシ選手はMVPに選ばれたわけですが…

 

アリ・アル・ブライヒ選手はどんな顔をしながら、アルゼンチンの優勝セレモニーを観てたんでしょうか?

本人に聞いてみたいですね。

 

今回のカタール・アジア杯、優勝するならイランが良いなと思います。

 

カタールの連覇だけは絶対にいやなんですよね。

頼むよ、イラン。

カタールを破ってくれ。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!(^-^)

では、また!

 

 

※2024年2月8日 追記

 

イランvsカタールの試合結果が出ました。

 

イラン2 - 3カタール

 

イランが敗れました…

なんでだよ…

信じられない。

 

これで決勝はヨルダンvsカタールになりましたが、これはもうカタールの連覇が濃厚ですね。

いやだなぁ…

 

でも、私が予想してた決勝の組み合わせは韓国vsイランでしたので、私のカタール連覇という予想も外れるかもしれませんね。

 

それにしても、カタールって不思議ですよね。

 

アジアカップでは連覇王手するぐらい強いのに、ワールドカップでは3戦全敗で得点はわずかに1点のみ、出場国の成績ランキングでは最下位の32位でした。出場といってもそれは開催国枠あってのものであり、最終予選を自力で突破してのワールドカップ出場は一度もありません。

 

他のアジアの中堅国だってそうです。

 

アジアカップ今大会においても、ヨルダンやカタールはもちろん、イラクやタジキスタン、タイなどが善戦しています。

それなのにワールドカップの最終予選となると、途端にパワーダウンして日本・韓国・イラン・豪・サウジの5強に圧倒されて予選落ちとなっています。

 

この差、この違いって何なんだろう?

 

よく行われる考察として、アジア枠が4.5しかないワールドカップ・アジア予選においては、他の国々は内心もう諦めがついてる状態なのではないかというものです。

 

もちろん、選手も監督もスタッフも気持ちの面では全力のつもりです。

 

しかし、それでも心の冷静な部分では「アジアの5強ですら1ヵ国はプレーオフになるぐらいの厳しい門だし、結局、他のアジア中堅国に可能性は無いよな…」という自覚が出てしまうのだと思います。

 

事実、2006年大会で北朝鮮が出場してからの2010、14、18、22は、すべて上記で挙げたアジア5強のいずれかが出場枠を独占しています。

 

しかも、アジア予選はアジアカップ本選とは違い、1発勝負ではありません。

ホーム&アウェーがある上に、総当たりで合計10試合を戦います。

「そのとき調子が良かった」「そのとき運が良かった」だけでは突破は不可能なのが、最終予選です。

 

実際、18年予選ではUAEが日本に勝ち、22年予選ではオマーンが日本に勝ちました。

しかし最終結果においては両国とも生き残れず、日本に出場枠を持っていかれています。

これでは正直、アジア中堅国にしてみれば萎えますよね。

 

そういうのもあって、1発勝負という可能性と希望のあるアジアカップのほうが、アジア中堅国にとっては気合が入るというものでしょう。

 

ワールドカップも26年大会からはアジア枠が8.5になり、アジア中堅国にも出場の可能性がグッと上がりました。

 

しかし、それでもやはりアジア予選は6ヵ国3チームに分かれて行われるため、総当たり10試合という形は変わっていません。

そうなるとやはり、日本・韓国・イラン・豪・サウジが5枠を持っていくのはほぼ決定的で、実質、残りの3.5枠をその他の中堅国が奪い合う形になるものと思われます。

どの国が勝ち取るんでしょうかね?

 

私は、UAE、カタール、イラクが3枠を、残りの0.5枠をオマーンが持っていくと予想してます。

中国は残念ながら無理だと思います。

 

まぁでも、わかりませんけどね。

それこそ、枠が8.5になったことでアジア中堅国が目の色変えて挑んだ結果、アジアの5強が崩れる可能性もあるとは思います。

出場枠拡大がどのような化学反応を起こすのか、今から楽しみですね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また(^-^)