この日のお酒は石川県加賀市の地酒である「獅子の里 純米吟醸 旬」。
日本海の海の幸だけでなく、山の幸をも引き立てる食中酒。
なめらかな甘味と芳醇な旨味、そして躍動感のある酸味が調和した美味しいお酒です。
寿司やお刺身に合うと書かれていたので、買ってきました、海の幸！
本日のお刺身はつかい鯛です。
めじなとも言いますね(´Д` )。
ではまずはつかい鯛から(´Д` )。
これはまた上品(´Д` )。
品がありますなあ。
繊細な旨味です。
ここで獅子の里をキュッと(´Д` )。
繊細な旨味と芳醇な旨味のコラボ(´Д` )。
お寿司はもうね(´Д` )。
美味しいこと間違いなしですから。
しかしネタによって獅子の里の印象が変わるのが面白かったですね。
いくらやほたるいかの旨味をふくらめてみたり、カニやコハダをキリッと流してみたり、ウニをすっきりと流してみたり。
驚いたのがまぐろ(´Д` )。
獅子の里の酸味がふわっと前に出てきて赤身らしい美味しさを引き立てていました。
うまー(´Д` )。
ぱんだ驚いたのが(´Д` )。
意外にローストビーフとごぼうのサラダにもよく獅子の里が合ったんですよね。
ガーリック効いたサラダの旨味を受け止めつつ流してくれました。
美味かった(´Д` )。
浜焼や燻製も用意しました。
こういうのがまた旨いんだ(´Д` )。
はたはた浜焼。
うまー(´Д` )。
やわらかいです。
甘くまろやかに味付けされていて、香ばしく風味豊か。
もちろん酒と合います(´Д` )！
獅子の里の旬と合わせれば、旨味と甘味がより濃ゆくなりますね。
香ばしさも加わって良い感じ(´Д` )。
獅子の里のフレッシュさも際立ちます。
お次はつぶ貝の燻製です。
お！ピリ辛(´Д` )。
噛めば噛むほど、つぶ貝の旨味とともに燻製の香りが広がりますね。
旨味が凝縮されていて、甘辛く味付けされております。
獅子の里と合わせたら、双方の辛味が融合して大変刺激的になりました。
あとね、呑むたびにつぶ貝の味わいが蘇るんですよ。
蘇るの(´Д` )。
旨味リターン(´Д` )！
堪能致しました！
やー、海の幸と獅子の里の旬、旨味増し増しでよく合いました。
やはり海の幸と日本酒の組み合わせは最高ですよね(´Д` )。
ごちそうさまでした。