ついに！ついに(´Д` )！
買えましたよ、みなさん(´Д` )！
キリンクラシックラガー(´Д` )！
ビール大好き呑兵衛なぱんだが、ずっとずっと呑みたいと念願していたものです。
キリンビールの商品、キリン一番搾りとキリンラガービールはどこにでも売っていて手に入りやすく、期間限定のキリン一番搾り清澄みも比較的買いやすいのですが(´Д` )。
キリンクラシックラガーだけは、ぱんだこれまで買えた事が無かったんですよね。
ちなみにローソンにありました(´Д` )。
サンキューローソン(´Д` )！
うぅ(´Д` )。
嬉しいよぅ(´Д` )。
思わず、缶にほっぺたをすりすりしちゃいました(´Д` )。
キンキンに冷えてる(´Д` )。
ちべたい(´Д` )。
というわけで、本日の家飲み宅飲み晩酌ビールはキリンクラシックラガーでございます。
レッツビール(´Д` )！
「キリンクラシックラガー」
レトロな色合い(´Д` )。
こういう昭和っぽい色使い好きです。
麒麟が凛々しい。
キリンビールの「キリンラガービール」はブランド誕生以来130年以上にわたって愛されてきました。
もちろんぱんだもよく呑みます(´Д` )。
とはいえ、時代は変わるもの。
キリンラガービール、販売当初とは製法が変わっておりまして、もともとは熱処理をされていたのですが、現在では熱処理をしない生ビールとなっております。
今は生ビールが主流ですからね(´Д` )。
では熱処理ビールはなくなったのか？
いいえ(´Д` )！
いいえ(´Д` )！！
この「キリンクラシックラガー」こそが熱処理ビール(´Д` )！！
昭和40年頃の味わいを、当時と同じ熱処理製法で今に伝えてくれているのです(´Д` )。
ありがとう(´Д` )！
ありがとう(´Д` )！！
原材料は麦芽・ホップ・米・コーン・スターチで、アルコール分は4.5%でございます。
だいたいビールはアルコール分5%くらいなので(´Д` )。
ちょっと低めなんですね(´Д` )。
ふむ(´Д` )。
美しい琥珀色じゃないの。
くんくん(´Д` )。
爽やかなような香ばしいような、それでいてなんだか和って感じの香り。
え？なんですって(´Д` )？
意味がわからない(´Д` )？
難しいんですよ、表現が。
ではいただきます！
泡立ちが良いですな。
おうふ(´Д` )。
結構炭酸ビリビリ(´Д` )。
ビリビリとした中になめらかな舌触りを感じるから不思議(´Д` )。
このビリビリッとした炭酸の中から麦の旨味と苦味がぐわりときます。
そしてその後に舌の上に広がる鮮烈な苦味！
呑み込んだ後にも舌の上に鮮烈な苦味様が鎮座ましましますね(´Д` )。
余韻が長いの(´Д` )。
苦味の余韻が長いのよ(´Д` )。
試しにぐびぐび行ってみましたが。
旨味と苦味がぐいっぐいっと広がりました。
麦の旨味と苦味がね(´Д` )。
押し寄せてくるの(´Д` )。
押し寄せてくるのよ(´Д` )。
泡の苦味がまた格別。
最高じゃないの(´Д` )！
あゝこれだよ(´Д` )。
ぱんだが小さい頃に思い浮かべていたビールの味わいです(´Д` )。
ぱんだ、ビールってずっとすんごく苦くてでもなぜか美味しい！って感じるものなんだって思っていたんですよね。
そう、ポイントは苦味(´Д` )。
ぱんだが幼い頃はアサヒスーパードライが発売されたばかり。
ビールはキレが良い酒だって感覚があんまりなかったんです(´Д` )。
大人になってビール呑んだらキレが良くてすっきりしてたからびっくりしました(´Д` )。
堪能致しました(´Д` )！
苦味がどどーん(´Д` )！と鎮座した厚みのある味わいでしたな。
「キレってなんですか(´Д` )？」ってくらいに厚みと余韻があります。
いやほんと、キレの良さとは対極にあるビールです。
だからといって、濃厚ビールの二代巨頭、華やかな味わいを持つプレモルや、ふくよかなコクのエビスともまた違うんですよね。
昭和のオヤジの晩酌って感じ(´Д` )。
古き良き昭和の名残を感じられるビール！
アルコール分が低いのに、ここまで呑みごたえがあるってすごいですね。
最近のお酒はアルコール度数を上げて呑みごたえを出していますが、こんな方法もあるんだな。
味で呑みごたえを出していくスタイル。
この方が身体にも良いですね(´Д` )。
呑みすぎ注意だけど(´Д` )。
美味しかった(´Д` )！
苦味好きなぱんだ好みの味でした。
今後はこのキリンクラシックラガーと他のビールとの飲み比べをしていきます！
乞うご期待(´Д` )！
ごちそうさまでした。