兼六園の雪景色 噴水・眺望台・七福神山・栄螺山・親不知・梅林 | 金沢徒然日記

金沢徒然日記

日々金沢中を徘徊している暇人ぱんだが、つれづれなるままに加賀百万石の文化都市、金沢のことを書き綴ったブログ。金沢の観光スポット、神社仏閣、文化施設を深く深く掘り下げて紹介していきます。

兼六園の雪景色を紹介するシリーズ第四弾。これまで、瓢池・霞が池・山崎山を紹介してきたが、今回はその他の雪景色を紹介していきたい。

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噴水。
光が反射して神々しくなった。

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眺望台。
薄っすら雪が残った金沢市街地が見渡せる。

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七福神山。
雪の中から七福神に見立てられた石が顔を出している。

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七福神山近くの雁行橋にも綺麗に雪が積もっていた。

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明治記念之標。
雪の中に日本武尊像が佇んでいる。ちょっと寒そうだ。

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根上松。
しっかりと雪吊りが施されている。この松はその名の通り根が地面から上がった状態になっているのであるが、雪が積もっているためか、普段よりも腰を落ち着けているようにみえる。


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こちらは明治記念之標の脇にある手向松。
しっかりと支えられた見事な枝ぶりの上に雪が積もっている。

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鶺鴒島。

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親不知。
難所である新潟県の親不知海岸からその名が付けられた。
雪が積もった道と霞が池に張った氷が、普段にも増して難所を表現している。ここから見た霞が池の景色も素晴らしい。

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栄螺山。
栄螺山中腹や頂上は、霞が池の見事な眺望を楽しめる絶景スポットである。栄螺山自体も雪に覆われて、普段とは違った雰囲気を醸し出している。

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栄螺山山頂にある避雨亭。

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栄螺山にある手水鉢。
お賽銭が氷漬けになっている。

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梅林と舟之御亭。
舟之御亭にも雪が積もって趣深い景色になっている。梅の蕾も増えてきた。もうすぐ梅も楽しめるだろう。開花が待ち遠しい。