こんにちは。夢分析の心理カウンセラーやなぎです。
ユング自身もそうでしたが、ユングに影響を受けた人たちも『死』について考えざるをえなかった人たちが多かったようです。
過去記事の『世を去って教えてをくれた人たち(上)』でも書いたように、日本にユング心理学を広めた故河合隼雄もそうです。
『死』というものについて直面しなければならなくなると
人生には限りがあること・・・
その中で人生がどういう意味をもつのか・・・
そしてそこにどういう意味を持たせたいと考えるのか・・・
ということについても考えるようになっていきます。
ただ、これはユングや河合隼雄のように、もともと哲学的ともいえるような傾向を持った人だけに限ったことではありません。
というのも、もともとはそんなことについて考えることはなかった人でも
考えざるをえなくなるような出来事が人生には起こることもあるからです。
たとえば、近親者などの死、大きな病気や怪我、命からがら助かった事故など
といった死に近づく体験があると
人は自分の人生には限りがあることに気づき、それを有意義なものにしたいと考え、そこに意味や使命いったものを見出さずにはいられなくなることがあります。
元々、わたしもそういうことについて考えたくなるような傾向があったのでしょうが
『世を去って教えてをくれた人たち(上)』、そして『世を去って教えてをくれた人たち(下)』で書いたような知人の死に加えて
自分自身が死にそうになった体験が、そういう傾向を促進させたのではないかと思います。
次回からは、そんなわたし自身が死にそうになった体験について書いておこうと思います。
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