３、４０人中に２、３人はいます

こんにちは。夢分析の心理カウンセラーやなぎです。

前回の記事では、まずは「沈黙はダメなこと」という思い込みを疑ってみる必要がある


ということについて書きました。


とはいっても、そう思っていれば事足りるというわけではありません。


というのも、多くの人の場合、何等かのコミュニケーションをとらないとやっていけないという部分が多いですし


沈黙しっぱなしであっても友達付き合いといったものが必要な方は多いからです。





具体的に言うと、ここでつまずく方が多いように思います。


というのも、自分１人だけ「沈黙はダメなことではない！」と思っていても、周囲を見渡してみると、そう思っている人は少ないように思えるからです。


実際には、関係が深まると「わたしも実はずっと会話し続けるのは苦手なんだけど、世間一般ではそうではないので、仕方なくそれに合わせている」


という人もいることに気づける状況も多いのですが・・・。


とはいえ、わが道を行き過ぎて孤立してしまうのは避けたいところです。

そのためには、「わたしも実はずっと会話し続けるのは苦手なんだけど・・・」と思っている人、つまり同じ匂いがする人を探すことが必要になります。


学生であれば（学校のカラーにもよりますが）クラスに２、３人はそういう人がいます。


仕事している方であれば、やはり３、４０人の中に２、３人はそういう人がいます。


そういう人と一緒にいるようにすれば、ムリしてまで面白い話をひねりだそうとしなくても済む上、孤立も避けられます。

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