こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日も日中はポカポカ陽気でした。
ほんとは一番寒い時期なんですけどね~。
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前回からの続きです。
著者である老松氏がステップ7~9として書いていること、つまり留意事項ととらえられるものについて、前回から書いています。
その第二は、無意識が出してくれたパスをどのように返すかを考える必要があるということです。
特に何も考えずにフツーにパスを返すのか、相手が受け取りやすいパスを出すのか、それとも相手の練習のためと思って、トラップするのが難しく受けづらいパスをするのか、でも相手も同じように難しいパスを出してきたら自分が受けるのが難しくなるから、そうされないようなやさしい(ヌルイ?)パスを出そうか、など・・・
前回書いたように、無意識が出してきたパスを無視したり、否定したりすると、無意識はスネちゃうかもしれません。
(スネちゃま、スネないで~)
ですから、無視や否定はしないにしても、こちらの出すパスによってある程度は相手をコントロールするという面があることに留意しながら、パスを返すということが必要となります。
そこに注意を向けながら、パスを出したり受けたりしてパスの交換を行っていくわけです。
ところで、そのようなパス交換が自分にとってヌルイものとなっていたり、相手(無意識)に厳しすぎる、などといったかたちで理想的なかたちから外れているのではないか、ということを検証するのに有用なものを著者の老松氏は挙げています。
それは、自分にとってそのような一連のやりとりがしっくりくるものかどうか、ということに対する感覚です。
しっくりこないのであれば、自分か相手(無意識)のどちらかあるいは両方に無理があったり、理想的なかたちでイメージの展開がなされていないと考えてみると良いかもしれません。
続きます。
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